copy and destroy

catch and eat

異教徒達の踊り(暗闇のリブログ)

洗濯物、畳む。

ダメだ、コリャ

画像が出ないのでブラインドでリブログしてる

今、リブログしてる人は、日本じゃないところにいる人か、スペシャルなコネクションを持っている人か、ロボットか、ただのバカか(オレか)、いずれか

汝、不具合を愛せ。

これは、信用という名のゲームだな。

何も表示されない post をリブログするという、信用と呼ばれるゲーム。信用β

アハハ、楽しい。普通に楽しい

画像、表示された! 異教徒の踊り(暗闇のリブログ)が、祈りが通じた。

画像、表示されて、今夜のリブログの素晴らしさに震えている。

ブラインドの方が良かったのでこれからは毎晩、目をつぶってリブログします(ウソ)。

あるリージョンの人たちは画像、つまりある形が表示された。しかし不具合の発生しているあるリージョンの人たち、つまりわれわれのことだ、われわれの前にその形は姿を表さなかった。そんななか、勇気ある者たちは真っ暗闇の中手探りで、つまり目隠ししたまま、果敢にリブログに挑んだ。またある者は無様な姿を晒して dsbd から退散した。叫び声を上げた。またある者はクールに dsbd の外側からファーストポストを捧げた。そしてある者はただ単に bot だった。

真っ暗闇の中で果敢に挑んだ者たちの話をしよう。彼らはそこに現れるはずだったその形ではなく、それを Reblog したのが誰だったのかというその細く弱い関係だけを頼りにリブログした。それは信用と呼ばれるものだった。場所によってそれは信頼とも呼ばれる。どこの馬の骨ともわからない誰かとの間に、毎晩毎晩果敢に挑むそのリブログのはてに、信用などという難解な、場合によってはくだらない、そんな複雑な関係を築いたのか。ただのリブログごときに。われわれは。

AWS で世界旅行と、 tumblr の CDN の話

2017/01/25 tumblr で、画像が表示されないという不具合が発生した。インターネットにリブロガーの叫びが響き渡った。 tumblr の画像は 68.media.tumblr.com という url でホストされている。これの不具合だったらしい。いままでのところ不具合について公式な発表はない。












岩波ジュニア新書を掘り当てる

岩波ジュニア新書、買ったヤツ、どれもかなり良くて金鉱を掘り当てたような気がする。いままで気がつかなかった。振り返ってみると岩波ジュニア新書、川北稔サンの「砂糖の世界史」も読んでた。ウォーラーステインの「近代世界システム」についての入門書なんだけど。これもとても良かった。

世界史読書案内 (岩波ジュニア新書)

世界史読書案内 (岩波ジュニア新書)

キリスト教入門 (岩波ジュニア新書)

キリスト教入門 (岩波ジュニア新書)

哲学ってなんだ―自分と社会を知る (岩波ジュニア新書)

哲学ってなんだ―自分と社会を知る (岩波ジュニア新書)

砂糖の世界史 (岩波ジュニア新書)

砂糖の世界史 (岩波ジュニア新書)

今やどんな音楽も純粋無垢ではいられない

意図せず戦争に組み込まれたものたち。一方は音楽で他方は生活。戦地で聞かれる音楽に、戦時下で営まれる生活に、加害性はあるのだろうか。だが、無情にもイエスだろう。音楽も生活も、ただそこに「ある」だけのものゆえ、いとも簡単に戦争と手を結ぶし、時には戦争を潰しもする。メディア化されたものは(としておくが)、今やどんな音楽も純粋無垢ではいられないかも知れない。戦場に溢れる、ただの1ミリも戦争を意図していない音楽。

取っかかりがない、風の吹く広野を一人行くとか

「あ、俺のこと認めてくれる人なんかいないんだ」と気がついたのは、もう三十年以上前のことだけど、気がついて、「認められようとられまいと、自分なりの人生を構築してくしかないな」と思って、「人生ってそんなもんだな」と思った。取っかかりがない、風の吹く広野を一人行くとか。

世界は、「戦争」という選択肢を失っている

世界は、部族社会が好きな「戦争」という選択肢を失っている。だから、ヤクザの鉄砲玉みたいなテロリストがあちこちに出現する。戦争に代わる戦いの手段は「経済」で、それがもう限界に来ている。だから、中国は鉄を作り過ぎて困っている。利益偏重ワンパターンの「部族社会が成功する限界」は、歴然とある。

最初にページ名ありき

「最初にページ名ありき」のWikiでは、先にトピックを発見しておかないといけなくて「なんとなく興味を持った」程度の情報をとりあえず蓄えておくのに困ったのだけど、Tumblr以降はピースが集まってきてから、後からのタギングすればよくなった。また一つのピースを複数のトピックに連結できる。この辺りは、より自然な流れで行えるようになった。

僕が贈る相手はインターネットということになるけど、あなたにはあなたの世界があると思う

僕が贈る相手は(近しい人以外では)インターネットということになるけど、あなたにはあなたの世界があると思う。町内会だったり、職場だったり。そこに何か、すぐには気付かれもしないものを贈ってみるというのはどうだろう。気付かれないから見返りも期待できないけど、お返しの喜びはあなたの中に生まれるかもしれない。

死を予告するアスタリスク(ガラパゴスの箱舟)

カート・ヴォネガット『ガラパゴスの箱舟』|文学どうでしょう

それだけではないんです。物語の登場人物の名前の上に、星印(*)がつけられている人がいるんですよ。たとえば、「*ゼンジ・ヒログチ」という風に書かれます。

名前の頭に星印のついたふたりは、日暮れまでに死ぬことになる。ちなみに、特定の人名の頭に星印をつけるこの手法は、この物語のおしまいまで継続され、登場人物の一部が、まもなく体力と狡知の面で究極のダーウィン的試練にかけられることを、読者に予告することになるだろう。(32ページ)

何故かこの語り手は、その後の展開をどんどん書いていってしまうんです。

同じように、この先起こるほとんどすべての出来事がさらりと書かれていきます。誰と誰が結婚し、どういう子供が生まれ、どんなことが起こるか。

読者はこれから物語で語られるほとんどすべての出来事を、途中でもう知ってしまっていて、なおかつ間もなく誰が死ぬか分かっていながら読むわけです。

ここには105回の死がある(スローターハウス5)












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