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copy and destroy

catch and eat

「おくのほそ道」 - 松尾芭蕉

「百代の過客」

「おくのほそ道」


サイタマノラッパーのサブタイトルがマイクの細道で、完全にロードムービーな感じで、今週から遠野が舞台だったりして、あれ、ひょっとして「おくのほそ道」ってロードムービーな感じに読めるかも、とか思ったりして、ここ最近、読書、全然ダメな感じだったけども、本屋で購入したのが「おくのほそ道」「遠野物語 REMIX 」「遠野物語拾遺 RETOLD 」(いずれも角川文庫)と完全にベタな雰囲気に。

旅のお供は「おくのほそ道」だった。ほとんど読み進めなかったけども、南の島で読む東北を巡る旅の話というのもまたオツか、みたいな。

読んでいるのは角川文庫「新版 おくのほそ道 現代語訳/曾良随行日記付き」で、これは「本文」「本文評釈」「発句評釈」「曾良随行日記」そして「解説」という並び。「おくのほそ道」本文は実際にはそんなに長くない。ページ数でいうと文庫本で50ページくらい。じゃあ、スっと読めるか、というと残念ながらそんなことはなくて、その理由の一つはやっぱり古典なので言葉遣いが全然違うから。でも実際にはもっと大きな原因があってそれは、芭蕉のこの旅の目的が「歌枕」の巡礼だったこと。まず歌枕というものを知らなかったから。それで古典の引用がとても多い。李白、杜甫、西行、和歌集とか、あと論語も。それから本文に注釈がたくさん付いていて、いちいち注釈を確認するから全然先へ進まないこと。などなど。

なんとか「本文」読み終えて「本文評釈」、「解説」、「発句評釈」と来てなんとなくわかるようになってきた。ここからもう一回「本文」読み返そうか、どうしようか、という感じ。

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