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花粉症が酷すぎて、週末に支障をきたした。ランニングなし。残念。
本の話。
この二つの記事を読んで、経済学の本を読もうと思った。
(1)中央銀行システムのコントロール (2)不換紙幣という条件下においては、政府は最終的には資金の懸念から解放された状態であり、もはや政府自身の収入を目的とした徴税は必要にならないというものだ。
米軍が一億ドルの制服を中国から買おうして、中国はその値段で制服を売りたいと望んだとしよう。よって米軍は中国から一億ドルの制服を買ったと。
ここで FRB と FED は同じものを指すこととする。
中国は米国の連邦準備銀行(FRB)に準備預金口座(当座預金口座)を持っている。
さて中国への支払いのため、FEDは中国がFEDに持つ当座預金口座に一億ドルを足す。口座の数字を変えるだけ。この数字は別にどこかから来たわけではなくて、フットボールのスコアと何も変わらない。
中国には選択肢がある。何もしないでそのまま十億ドルをFEDにある当座預金に置いたままでもいいし、米国の国債を買うこともできる。
中国が何か欲しいのなら – 自動車、船舶、不動産、他の通貨 – 代金をドルの振込で受け取りたい売り手から市場価格で買う必要がある。中国が何かを買うときには、FEDは中国の当座預金からその金額を引き落とし、中国がそれを買った誰かさんの当座預金に同額を加算する。
ではもし中国がこう言ったらどうなるだろう。「FEDに当座預金勘定などもう持ちたくない。金とか何か別の方法で返してくれ!」。現在の「不換紙幣」制度の下では、単にその選択肢はない。
1971年、米国は金本位制から完全に離脱し、ドルと金との交換は政府に保証されなくなった
キーワードは、中央銀行システム、不換紙幣、現代金融理論(MMT)。でもその前にマクロ経済を、というわけで何冊か買った。
高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学
この世で一番おもしろいマクロ経済学
新装版 続・レモンをお金にかえる法
サッカーの話。
甲府 vs 町田戦。アウェイ。0-0 スコアレスドロー。DAZN 観戦。
ウチらに退場者が出て、退場自体はまあしょうがないジャッジだったと思うけど、退場者が出て数的不利になってから前へ出る圧力が増してて、リバウンドメンタリティじゃないけども、前のサッカーではなかった感じ。まあ思うところはいろいろあるけども、今は我慢の時。
コーヒーの話。
花粉症に怯えつつ、本屋に向かって、その足でいつものコーヒーショップに寄った。花粉症でもコーヒーはおいしい。
日曜日、7回目の 3/11 14:46 を迎えた。