汽船が太平洋を横断するまで - 服部之総 pic.twitter.com/zCsolEv7Ie
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この文章、大好きだ。青空文庫にもあるけど
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黒船来航前後の世界を、経済、政治、技術の事から説明してる。それぞれは知識として知っててもその関係が見えると、パッと世界が開ける。明るさ
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このちょっとポップな文章が昭和6年という pic.twitter.com/qmAWzymZiW
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前々から、情報の歴史は人や物の移動の歴史と一緒に考えないといけないと思ってて、最初に押さえとかないとダメなのが航海と鉄道
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航海、鉄道、自動車、航空のなかで一番、国家の関与が大きかったんじゃないのかと思うのが、鉄道
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国家ってなんなのか全然わかんないけど、はたしてこれから先、未来、国がいままでの歴史で果たしてきたのと同じ役割を果たすのかどうか、そこはすごい興味ある
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汽船も航空機も誕生してすぐには、事業としてそれで儲けを出すのはちょっと無理めな感じで、そこには国どうしの競争とか国の手厚い支援があった
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インターネットもそうだ
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国家は近代国家を指します
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国家という単位が必要だった理由とかは、結局、ヨーロッパの国家の成立を理解しないとダメで、そうすると宗教の歴史も知らないといけなくなる
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今の世界情勢が、結局は富の配分の不公平を意味するとして、いままでの歴史で現れていた国家間の問題とされるのかどうかは、長生きして見届けるしかない
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いままでの歴史観、ヨーロッパ中心の世界史、で示されていなかった出来事の現れなのか、結局は過去の世界史の教科書に普通に載っているような、そんな出来事の一つとして記されるのか。
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そういう意味では、
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長生きしてーなー
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人類が滅亡するなら、最後の一人になりたい、という気持ちある。本当は嫌だけど
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最後に見たい
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wishlist pic.twitter.com/tbTEhhr4NG
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「銃・病原菌・鉄」と、グローバルヒストリー
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本は積むために存在する。
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グローバルヒストリーって、歴史学の統一場理論みたいなモノか、
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グローバルヒストリーと近代世界システム
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