copy and destroy

catch and eat

カーター政権主導によるモスクワ五輪ボイコットは、ソ連のアフガン侵攻がきっかけでしたが、同調するしかないJOCの情けなさたるやもう末代までの恥としか言いようがなかったですね。

あの時、イギリスとフランスがなんとか出場を果たしたことが忘れられがちなのも残念なことです。とりわけ英国オリンピック協会(BOA)の場合は、当初、世論の支持を得られず、資金を閉ざされるは、公務員の選手が職を失うはで、苦労の連続。でも賢者の選択としての「反ボイコット」として、スポーツする者の権利と寛容を後世に示せたものです。

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