澤田屋のチョコレート羊羹
session RPE
ワークアウトのログ、ずっとノートに手書きだったけど session RPE でコントロールし始めた。
そこでRPEとトレーニング時間を組み合わせた方法としてSessionRPE法があります.この方法はFoster(1998)によって開発され,RPEに運動時間を乗算することでトレーニング負荷を推定する複合的な指標であり,特別な用具を必要とせず心拍数といった生理学的負荷も反映し,トレーニング負荷を定量できる簡便な方法です
2019 week-47 に腰痛が出て、2019年の年末は 2019AC2019 で呪いを解いて、2020年の正月(2019 week-53)は完全にオフしたりして、で、2020 week-02 からちょっとずつ身体動かし始めてやっとここまできた。
session RPE では主観的運動強度と時間からそのセッション、ワークアウト全体の負荷(Load)を算出する。で、一日あたりの負荷の標準偏差( SD )から単調性( monotony )と緊張度( strain )を算出する。
負荷 Load = 主観的運動強度 RPE * 運動時間(分)
単調性 monotony = 週間の一日当り平均 Load / 週間の Load 標準偏差
緊張度 strain = 週間の合計 Load * monotony
同じ負荷でも単調性が高いと緊張度が高くなる。これがなにを意味するのかというと、2020 week-03 がそうなんだけど、負荷を下げているはずなのに緊張度が下がっていないということが起きる。リカバリーのためには時間を減らさないで強度を下げるよりも(ダラダラと低い負荷で長い時間やるよりも)、時間を減らして強度はそのままのほうがイイ(完全オフと普通の強度を短くとかの組み合わせのほうがイイ)ということだったりする。単調 is DEAD
主観的運動強度の汚いメモ
RPE 主観的運動強度 ちゃんとした表を作ってるけど、実際に使ってるのは下の汚いメモ
主観的運動強度、いまは呼吸の仕方や深さで把握するようにしている(エンデュランスの場合)。完全に意識しないで鼻呼吸か、鼻呼吸だけど深いか、口呼吸じゃないと無理か、ハアハア、ゼエゼエ、とかとか。
行っている運動の種類で、同じ心拍数でも、主観的運動強度が違ったりする。バイクとランニングだと違うし、ランニングでも坂道を上るのと下るのでは同じ心拍数なのに違ったりする。どうしていいかわからなくなってしまうので心拍数じゃなくって、呼吸を信じることにした。
春
特筆すべきことなし(あり)
ランニングあり。読書なし。もうちょっと書きたいことがあった気がするけど、忘れたな。あれだな、ずっと考えていることがあると、ぐるっと回ったころにまた、急にそれが目の前にあらわれてくることがある、という話。このあたりに、
なぜか多方向から同時期にガンっとシンクロすることがある。面白い。