弾丸ジャーナル
コクヨ ノート キャンパスノート A6 B罫 48枚をつかっている。ノ-221B。
コクヨのノートカバー ノ-659-B で3冊持ち歩いていて、これでだいたい1年分。
4週で1ピリオド。一年間は52ピリオド。
最初にそのピリオドのインデックス(カレンダー)を手書きしてから、次のページ以降にそれぞれの日付の記録をつける。見開き2ページの右肩にページ番号をふる。
それではここで、今週の strava アクティビティの様子をご覧頂きます
運動日記、3つのフォーマットを用いている
こういう手書きのノートを Bullet Journal と呼ぶらしい。
ビュレット (英: bullet) は、日本語における約物のひとつで、「•」あるいは「◦」と書き表される。語源は英語でも箇条書きの一項目を示す印である bullet(原意は「弾丸」、ただし英語本来の発音は「ブレット」)である。
- https://www.runnersworld.com/gear/a20855325/why-a-bullet-journal-might-be-your-perfect-training-log/
このすべてがオンラインの時代に、多くのランナーは時計をクラウドに同期することでトレーニングをデジタルで追跡します。 しかし、InstagramとPinterestのおかげもあり、アナログの代替手段が流行しています。 Bullet Journalシステム -ブルックリンのデザイナーの発案-は、あなたにとって重要なことを追跡するための独自のプランナーの作成を伴います。
1週間のインデックスページで Session RPE と SD と Monotony と Strain を計算して、google のスプレッドシートに転記している。
諸君らの弾丸は発射されたか? カチリと音を立ててシリンダーが回転し次の弾丸をつつく用意ができている。射出された弾丸はもう元には戻らない。
適当に身体を動かす活動について
土曜日、起床には失敗したものの、走った。3時間。川の沿いと街なかをつないだフラットな周回路とお城の公園のアップダウンをつないだループを4周回半。川、城、川、城、川、城、川、城、川。
フラットなところが25分、アップダウンが10分くらい。フラットはスローにノーズブレス、5 Zone Intensityでいうところの Zone1 で、アップダウンは5 Zone Intensity でいうところの Zone3 ~ Zone4 で。
これはもともとはただフラットなところをながーーーくスローーーに走っていたんだけど、持久力ないからあまり集中が続かなくて ピックアップ (短く強く走る。ウインドスプリント)と呼ばれるヤツを途中にはさむようになったのがきっかけ。これは、スティーブ・ハウスの "Training for the Uphill Athlete" からのアイデアでした。で、とにかく速く走るのは楽しい、気持ちイイ。
でもピックアップだとヒザとか足首とか靭帯にちょっとどころではないヤバイかんじの負担がかかるので公園のアップダウンをつなぐようになった。これは デイブ・スコット の "HIIT on Long Ride" からいただいたアイデアでした。で、これ、結構、脚にクル。
日曜日、やっぱり起床には失敗。天気は雨。気分がのらず家のステーショナリー・バイクにまたがる。
自分ちにステーショナリー・バイクがある良さは、とりあえずサドルに座って漕ぎ始めればイイところですね
日常を取り戻すこと
朝の検温が日課になったり、クラシカル・ミュージックをまた聴き始めたり、なんとか日常とアレとかソレをすり合わせようとしている。いろいろ滞ったりどうでもイイことにこだわってみたりなにかに引っ張られて沈んだり無駄に高揚したりするけど、日常を生きるというのは大なり小なりそういうバランスを取り続けることなのだろう。
とりあえずベッドから立ち上がって歩き始めればイイってことですね。