雁坂峠と V6 3.5L + Hybrid System と紅葉
ちょっとした用件で向かった秩父へは、運転手として行った。運転したのはいつもの自分のクルマではなくて、国産車のフラッグシップといわれるモノだった。V型6気筒3.5リットルのエンジンに大きなモーターがぶら下がっている。ハイブリッドシステム。踏むと背中越しに思った以上にイイ音をならして進んで行く。
再び、法事で秩父へ向かった。運転手で。甲府盆地から雁坂峠を越えて。
そのクルマは、フラッグシップモデルとするならば予想外に締まった足廻りで、ラグジュアリーモデルというならばあまりに勇ましい音をさせて山道をブンブン駆け上っていった(あくまで法定速度内ということにしておく)。
峠を越えて秩父側では紅葉が始まっていた。稜線を上から下へだんだんと下ってくる感じ。用件が用件なのですごく駆け足での昼食だったけども、クルミ汁で食べた蕎麦はおいしかった。
プラネット・ロック、オリバー・コーツ、オウテカ、バーンスタインのチャイコフスキー、踊るニクソン大統領と毛主席
気に入ってるところ
バンバータのパリンパリンとした音のプラネット・ロック、オークランドの小学生が演奏するいなたいサン・ラ、アコーディオンのゴルトベルク変奏曲に続いて、ルーサーじゃない方のジョン・アダムス、ニクソン・イン・チャイナの踊るニクソン大統領と毛主席 12'47"
そして勇気を持ってバーンスタインのチャイコフスキーの交響曲6番を突っ込んだところ。8'53"
ー https://twitter.com/taizooo/status/1319944897386872832
オリバー・コーツとオウテカの新しいヤツは凄くイイです
金曜日の夜、その週末のために用意するプレイリスト。結果的にそのとき掘っている音楽とか、直近の新譜とか、音楽について気になっていることのスクラップブックみたいになっている。聴けるスクラップブック。せっかくなのでそのプレイリストについてのメモを /CD に残すようにしてみた。
あんまり入れ込むと継続出来ないんだけど、これはこれでなかなか面白い感じになってきた。
足りないなにかは何だったのか
via https://www.ventforet.jp/games?year=2020
甲府 vs 町田 ホーム 小瀬 2-1 勝利
前日の外出、最近の体調不良(だんだん良くなってきているけど)、それからちょっとした野暮用もあって DAZN での観戦だった。
前節の群馬戦、ボタンを掛け違えたような敗戦で、相手の方がこちらを上回っていて、こちらのほうはなにかが足りなかった。足りないなにかは何だったのか。そして今節、明らかに相手を上回った。足りないなにかは何だったのか。残り試合は指折り数えられるくらいになってきた。でもここからは勝ち点を数えないことが大事。一戦一戦。勝っても負けても引き分けても。
最後は右肩上がりで。