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「選ぶ」ことは原始的な批評だ、という話

今週末のプレイリスト、1曲目を1年前のプレイリストから選ぶっていうルールで、

そして、プレイリストを作ったときはすごい気に入ってて、その週末、金曜日の夜から月曜日の通勤の行き帰りまでひたすら聴き続けるんだけど、

で、1年後、その1年前のプレイリストを聴き返したときに(朝の通勤からずっと聴くわけです)、はたしてどう感じるのかというと、まあまあイイけどちょっとなー、という感想だったりします。

reblog してる人はわかると思うけど、「選ぶ」というのは、すごく原始的な、シンプルな批評で、残酷な行為だったりします。だから一曲選ぶというのは1年前の自分自身に、非常に冷徹な目で対峙する、みたいなものがあります。

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