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決めるのは、試着の後で。決められないの、試着の後も。

日記の練習です。

「Prime Try Before You Buy: 決めるのは試着の後で」の話*1の続きです。初めてのシューズを買うときにどれくらいのサイズを試し履きしますか?僕の場合は通常サイズ、プラス 0.5cm 、マイナス 0.5cm の3パターンです。

いま常用しているシューズは Brooks のトレイルランニング入門用、あるいは「ドア・トゥ・トレイル」、もしくは「デイリー・トレーナー」という位置づけである Divide 3 *2というモデルでこれは27.5cmと27.0cmを使っています。

なぜ0.5cm違いで2つのサイズを使っているのかというと、このシューズはアッパーがニットで柔らかいのと、トゥーボックス(つま先側)がちょっとルーズなのとで、ジャストフィットのスイートスポットがボヤけているのです。どういうことかというと、

速い動き*3や強い動き*4をするときには27.5cmだとちょっとルーズすぎるけども、長い時間クルーズするときには27.0cmだとちょっと窮屈*5だったりするんです。

今回は同じ Brooks の、ソールが厚くてドロップが小さくてつま先側にロッカーがついている Caldera 6 *6*7というモデルを選びました。モデルチェンジしたとはいえ最新、流行のシェイプですね。で、このシューズのフィット感も Divide 3 と似ている可能性が高いと考えました。

そんなわけで、こんな感じに。

「Prime Try Before You Buy: 決めるのは試着の後で」とか書いてあったから26.5cm、27.0cm、27.5cm、28.0cmの4サイズを選んで発送ボタンを押した

https://copyanddestroy.hatenablog.com/entry/2024/08/05/162154

さっそく昨晩、4足取っ替え引っ替え履き比べたわけですが正直な話「どのサイズを履いても走れるっちゃあ走れる」というのが結論でした。 28.0cm はルーズですが自由自在な感じです。 26.5cm は以前だったらジャストフィットと判断したと思います。まだ決めかねています。長い時間走るようになってからシューズのフィット感が変わったのだと思います。

今晩もう一回、取っ替え引っ替えすることになりそうです。結局は走ってみないとわからないんだよな。どうしよう*8

という話でした。


gyazo.com
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*1:Prime Try Before You Buy - copy and destroy https://copyanddestroy.hatenablog.com/entry/2024/08/05/162154

*2:Brooks Divide 3 Review – iRunFar https://www.irunfar.com/brooks-divide-3-review

*3:たとえばスピードを出すとか裏山の下りをガーと行くとかそういう

*4:裏山の急な上りをガンガンと上るとかそういう

*5:小指の当たりが強くなったり中指の当たりが気になったり。経験上、つま先側の当たりは強いストレスに なります

*6:半分にカット:ブルックス カルデラ 6 レビュー(2024) | RunRepeat https://runrepeat.com/brooks-caldera-6

*7:ロード トレイル ラン: Brooks Caldera 6 マルチ テスター レビュー: 巨大で超臨界の底なしクッション、スムーズで反応性が高い。16 の比較! https://www.roadtrailrun.com/2022/03/brooks-caldera-6-multi-tester-review.html

*8:カーゴセールで売っているようなシューズで走っていたころはとりあえず2サイズ買っといて、それを使いまわしてから判断していたけども、いくらモデルチェンジでバーゲンプライスとはいえ、2サイズ買うのは富豪スタイルすぎる。ハードルが高い。円安が悪い

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