これは日記の練習です。
図書館から借りてきた本です。
中山元『正義論の名著』
重田園江『社会契約論』
斉藤純一『公共哲学入門』
斉藤純一『自由』
『自由』は、アイザイア・バーリン『自由論』「二つの自由概念」を読むために。
『公共哲学入門』は「功利主義」について書かれているから。
『正義論の名著』はギリシャ時代から現代に繋がる「正義論」についてで、その最初に置かれるのは、ホメロス『オデュッセイア』。そして反対側の端にはロールズがいる。
『社会契約論』は知りたかったことがまさにそのまま、題名もまさにその名の通り。
社会契約論は、社会の起源を問う思想だ。ここで「社会」とは、さしあたり人々が集まり共同で生活する場、というくらいの理解でよい。
私たちが暮らすこの社会は、どこから来て、どんなふうに生まれたのか。社会契約論は、それを解き明かそうとする