日記の練習です。
ロールズ『道徳哲学史講義』のライプニッツ講義を読んでて、なぜ科学の発展に(キリスト教の)神が必要だったのかなんとなく、分かったような、分からないような
— twwp™ (@taizooo) 2025年3月27日
『道徳哲学史講義』ライプニッツ講義 1 第5節「ライプニッツの真理観に関するコメント」
— twwp™ (@taizooo) 2025年3月27日
神にとって、はっきり見えないものはない。わたしたちの世界がこの条件を満たしているということは、(あきらかに他の信仰と同様に)キリスト教信仰の一部である。それはまた、観念論・理想主義のテーゼでもある pic.twitter.com/ZRsQ9fhenF
充足理由律によれば、世界は徹頭徹尾理解可能でなければならない。もとより、わたしたちが理解できないとしても、完全かつ無限な知性には理解可能でなければならないのである
— twwp™ (@taizooo) 2025年3月27日
ライプニッツ『形而上学叙説』第13節に深く関わる pic.twitter.com/LCnXPWJLiQ
— twwp™ (@taizooo) 2025年3月27日
「述語ハ主語ニ内在スル」
— twwp™ (@taizooo) 2025年3月27日
(ライプニッツにおける真理の主語内述語説)
ライプニッツ『形而上学叙説』第13節
《各人の個体概念は、その人にいつか生じることのすべてを一遍に含んでいるので、その概念を見れば、それぞれの出来事についての真理のア・プリオリな証明もしくは理由、つまりなぜ他ならぬこのことが生じたのかということがわかる。しかしこの真理は、どれほど確実であっても偶然的であることに変わりはない。それは神もしくは被造物の自由意志に基礎付けられているからである。神であれ被造物であれ、その選択には常に理由があるが、その理由は傾かせるが強いることのないものである。》
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