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「述語ハ主語ニ内在スル」(道徳哲学史講義の積読山脈)

日記の練習です。


ライプニッツ『形而上学叙説』第13節
《各人の個体概念は、その人にいつか生じることのすべてを一遍に含んでいるので、その概念を見れば、それぞれの出来事についての真理のア・プリオリな証明もしくは理由、つまりなぜ他ならぬこのことが生じたのかということがわかる。しかしこの真理は、どれほど確実であっても偶然的であることに変わりはない。それは神もしくは被造物の自由意志に基礎付けられているからである。神であれ被造物であれ、その選択には常に理由があるが、その理由は傾かせるが強いることのないものである。》
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