日記の練習です。
記憶が確かなら、フランシスコ教皇はアルゼンチン出身で、どこか地元のサッカークラブの熱烈なサポーターだったはずで、
コンクラーベのためにアルゼンチンからヨーロッパへやって来てそのまま一度も故郷の地を踏むことなく天に召されたのだけれど、そのわずかな私品には愛するサッカークラブのユニフォームはなく、
天国でどうか心ゆくまで、愛するサッカークラブの試合を、歌うがまま、叫ぶがまま、手を叩くがまま、その心のままに楽しんでもらいたいと思う。
サッカーを愛する者の一人として心からそう思う。
まことにそうでありますように。