わかる。まあそんなもんかあ、と。同時に、こういう言及を自分に対してしてくる人っていうのはどこかで切り離さないとあかんなと感じて、それは否定的な言及をされるにしても好意的な言及をされるにしても、とにかくこういう、なんていうのかな、その人の中の良し悪しの枠みたいなのがあって、そこの枠の中にいればほめる、枠から出たら許すまじとなる、的な世界、これって今の時代はもっとそういうのが強いと思うけど、自分は他者に対してなるべくそういう目を持つべきではないし、なんらかの表現をしていくなら、そういう感じの他者からは逃れないといけない、みたいなのがあって、でもなあ、難しいのは、そういうのって逃れようとすることはできるけど逃れることはできないし、