これは2025年3月の日記の本番です。だいぶ遅れた。
傷心のコーヒーチケット
寺崎コーヒーのコーヒーチケットです。サッカーで負けたので買いました。11枚つづりで4,800円。1枚でドリップとそれ以外のドリンク(アメリカーノはワンショットまで)が飲めます。おかげでちょくちょく寄るようになりました。負けた甲斐があった(いや、ない)。
今週末の良かったこと(サイズ違いでドロップされたニューシット、傷心のコーヒーチケット) - copy and destroy
gyazo.com
ニュー・シットをドロップ(ランニングシューズ)
新しいランニングシューズがドロップされました。裏山用です。 Brooks Cascadia 裏山もロードもなんでも来いの万能シューズです。新しいモデルが出ていて Amazon で割安になっていました。27.0cm と 27.5cm のサイズ違いを買いましたが、その後それぞれ買い足して合計4足となりました。これでしばらくの間、グローバルに繰り広げられる貿易戦争からも、トランプショックから狂乱する為替相場からも、僕のランニング生活は安泰です。
C言語はじめました
この一連の活動は CODEstudy と呼ばれます。
この post では2019年のベスト・オブ・ザ・イヤーをその「始まり」と見なしましたが、よくよく思い起こせば、そもそもの始まりは、僕のインターネット元年である tumblr の dashboard に join した2007年であり、もっと言えばその前史である Mac OS X Public Beta に login した2000年でした。それは Darwin であり BSD であり UNIX だったのです。最初「コンピュータ」から始まった "digging" は、「ネットワーク」、「インターネット」、そして「この世界」、という流れになっていると言えそうです(適当)。
『ふつうの Linux プログラミング』を読み始めました。はじめに対象読者について書かれていました。「C言語の入門書は読んでいて、 構造体とポインタくらいはわかる」。まるまる2月から3月を使い切ったところでこう書かれていた意味を理解します。「で、ポインタって?」。『苦しんで覚えるC言語』を読み始めました。
いまでは & 演算子も、複雑怪奇な(支離滅裂な) *
記号の意味も理解しましたが、結局のところC言語のことをまったく知らないことがわかりました。ということで、振り出しに戻る。
「述語ハ主語ニ内在スル」(ライプニッツ講義)
積読山脈の様子です。ジョン・ロールズ『道徳哲学史講義』の「カント講義」前半が終わって「ライプニッツ講義」へ。
バロックの哲学、どころか、哲学の歴史を全然知らないのでまったく歯が立たないところから、面白いもんでわからなければわからないなりに読み続けていると、内容はともかく、全体の流れというかスピノザ、ライプニッツ、ヒューム、そしてカントという全体の流れが見えてきます。しまいにはライプニッツ『形而上学叙説』を読了寸前までいって、すんでのところで放りだしたりしました。あっとちょっとというところでも躊躇なく放り出すのは得意。いつだってそれを辞さない構えで。