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「カント講義」(後半)、『実践理性批判』へ

日記の練習です。

書いてなかったけど、積読山脈、先へ進んでいてシュナイウンド『自律の創成』は返却*1、ロールズ『道徳哲学史講義』は「ヒューム講義」が終わっていよいよ「カント講義」(後半)へ。

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「カント講義」(後半)からは下巻になります。

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ひとまず、ざっと目を通して、参考文献を確認。図書館へ。

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カント全集 第7巻『実践理性批判』、第13巻 『批判期論集』、第14巻 『歴史哲学論集』、御子柴善之『カント実践理性批判』(角川選書 シリーズ世界の思想)。「カント講義」(前半)の軸は『道徳形而上学の基礎づけ』だったけど、「カント講義」(後半)では『実践理性批判』が軸になる。全集のあとの2冊は、訳注に載っている文献が入っているから。岩波書店には全集の目録がなくて、インターネットの野生に頼った。中山元サンだった。

http://polylogos.org/philosophy/kant-bib.html
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『実践理性批判』は章立てが、現代では考えられないくらいバラバラで、21世紀を生きる僕には全く構造が理解できない。御子柴善之サン(岩波ジュニア新書のカント入門書『自分で考える勇気』の作者)(そして『道徳形而上学の基礎づけ』の訳者でもあったりする)が『実践理性批判』のガイドブックを書いているので、これを参考にする。

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実際には、「カント講義」(前半)が終わってから「ライプニッツ講義」そして振り出しに戻って「ヒューム講義」とだいぶ時間が経ってしまったので、全然覚えていなかったりする。読んでいたけど読めていなかったこともあって、再び振り出しに戻っている。

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