dagboek voor mijn onderzoekingsleven
ものごとは、名前を与えられるまでは存在しない——哲学ではそのように考える発想がある。……誰かが名前をつけたときに、初めてパッと存在を得るのだ。名前がつぶやかれた瞬間、概念は「リアル」になる。現実に対して影響を与えられるという意味での実体を得る
この世界にはリアルなものがある。名前があるかどうかに関係なく、リアルなものが。魚たちは、水面のすぐそばをうろうろする分類学者に「魚である」と名付けられたからといって、気にするだろうか。名前があろうとなかろうと、魚は、魚だ。そうではないか。そのはずではないか