日記の練習です。
7月になったから6月の「日記の本番」を書かないとだけど、それとは関係なく(関係なくはないけど)、ここの6月分の post をダラダラと眺めていて、僕はアーキテクチャに興味があるのだときづいた。
スミマセン、格好つけて「アーキテクチャ」とか言いました。構造とか仕組みとか、という意味です。
インターネットにおける人生で思ったのは、あらゆる文化はテクノロジーの制約の元にあり、あらゆる政治・経済はテクノロジーをコントロールする側にあり、あらゆるテクノロジーは諸行無常の響きあり、
そしていつか unsafeWindow も eval もその穴は閉じられてしまうし、いつしか tombloo も tombfix も空から降ってこなくなり、じきに Tumblr の Chrome 拡張もストアから消えてしまうけど、結局のところすべては ALOHANET から始まったのであり、すべてはプログラム内蔵方式の枠組みの中にあり、あらゆるコードはバイナリとして機械を制御しているのであり、
などという。