日記の練習です。
スマートフォンの交換の話。というか SIM 切り替え( pSIM to eSIM )の話です。
もういい加減スマートフォンを引っ張りすぎたので( Galaxy S10 、もう6年?)、ウーン、ウーンと頭をひねらせて( iPhone にする?とか、通信キャリアは?とか)、最終的には SIM フリーの Pixel 9a (一括支払)にした。したんだオレは
https://x.com/taizooo/status/1940635985026679060
というわけで Google から Pixel 9a を買った。一括支払い。ひとまず端末だけ通信キャリアの囲い込みから脱却する。機種価格の半額と引き換えに本体を担保に取られない。最初から最後まで、これは自分のものだ。やっと 5G 回線になる。それから eSIM になるのでさらにいろいろな拘束から脱却できる可能性が高まる。ちょっとずつ変化する。変化するんだオレは。
https://copyanddestroy.hatenablog.com/entry/2025/07/04/120547
通信キャリアで購入した Galaxy S10 ( 4G 回線、物理 SIM )から、 Google から直接購入した Pixel 9a ( 5G 回線、 eSIM )に移行する、というのが今回の方針でした。
具体的には、既存の 4G 回線 の物理 SIM を、回線契約はそのまま(通信キャリアと電話番号はそのまま)、 5G 回線の eSIM に切り替える、という流れになります。
複数の端末間で eSIM を入れ替えるのは簡単*1*2みたいなので(やろうとしていることとは全然違うのに)、物理 SIM を eSIM 化するのだって簡単だろう、なんて思っていましたが、
通信キャリアからの購入ではない端末( SIM フリー端末)への機種変更と、物理 SIM から eSIM への変更という2つの変更が重なったためか、思いの外、面倒でした(もしかしたら通信キャリア依存の話で、他所はもっと簡単かもしれません)。
以下に示すのは au の場合(2025/7月時点)です。
https://www.au.com/mobile/product/sim/esim/
gyazo.com
- My au にログイン
- My au とは管理用 Web 全体の名称
- 認証のために、契約回線がある端末に My au アプリがインストールされている必要があります
- au の「eSIM再発行手続きサイト」に接続する
- この接続のために My au アプリが必要です
- 契約電話番号に対して eSIM再発行を申し込みます
- あわせて回線種別の変更 ( 4G, 5G, 5G SA )と通信契約のプラン変更を申し込みます
- 新しい端末に My au アプリをインストールする
- これがまず一番のネックなのですがパスキーを設定している場合(「生体認証ログイン」を設定している場合)、 My au にログインするためには契約回線のある端末が必ず必要な点です
- この場合、 PC や新しい端末(まだ契約回線がつながっていない端末、僕の場合は Pixel 9a )から My au にログインするためには、契約回線のある端末(僕の場合は Galaxy S10 )から「パスワードによるログイン設定」(15分間)を有効にする必要があります
- たとえば、もし契約回線のある端末が動作しない場合には、ログインができません。サポートデスクに連絡する必要があるそうです
https://www.au.com/support/service/mobile/procedure/sim/esim/
gyazo.com
- 「回線の切り替え」申し込み
- 既存の端末の SIM カードを解除します
- au では電話(自動音声対応)、または Web からの「回線の切り替え」が可能ですが、基本的に通信キャリアからの機種購入の場合しか想定されていません。「回線の切り替え」には機種購入時に発行される「申込番号」が必須です
- 今回のような SIM フリー端末への変更の場合には、サポートデスクに連絡して、手動での「回線の切り替え」を依頼する必要がありました
- サポートデスクには電話で連絡しました(無料の回線です。チャットの窓口もありますが全然無理です。ひたすら電話で待ちましょう)。予想通りまあまあ待たされましたが、対応は非常にわかりやすく親切でした
- 手動での「回線の切り替え」を依頼後、既存の端末の電源をオフにします。30分ほどすると、「回線の切り替え」が行われ既存端末の SIM が無効化されます
- eSIM プロファイルのダウンロード
- 新しい端末の My au アプリの「eSIMプロファイルをダウンロード」から eSIM プロファイルをダウンロードする
- ダウンロードが完了すると、そのまま特に設定することもなく回線が接続しました
と、こんな感じでした。想定されていない手順だったようです。超面倒くさかった。二度とこんなことする予定はないですが、「日記の練習」として記録するものである*3*4。
*1:端末操作だけで情報を別の端末に移動できる「eSIM転送」、ショップの手続きが不要に | 日経クロステック(xTECH) https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01679/032700163/
*2:Android eSIM転送機能に対応したAndroidスマートフォンをご利用の場合、新端末の設定画面でeSIMを発行し、設定することができます。 https://www.au.com/support/faq/details/00/0000/000030/pg00003049/
*3:これらの経験からの一番大事な教訓は、スマートフォンの電話番号、電話回線はあらゆる個人特定の重要なピースになっているので、なにか不測の事態が起きたときに復旧する方法を確認しておいた方が良い、というものです。例えば大きな地震にあって、または盗難にあって、スマートフォンを破損、紛失した場合などのことです
*4:"Less Password" 時代のアカウント防災訓練 | blog.jxck.io https://blog.jxck.io/entries/2025-01-27/account-recovery.html