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今週末の良かったこと(選挙、そして夏の課題図書)

一週間(ギックリ腰から選挙まで)

写真やスクリーンショットの一覧を見て一週間を振り返ってた。

ギックリ腰からの回復(道半ば)、天皇杯3回戦、スマートフォンの入れ替え(物理 SIM から eSIM への移行)、「今週末のプレイリスト」の1曲目は長谷川白紙 "はみ出す指" のスタッカートの効いたピアノ? なんかの鍵盤楽器からの、コンロン・ナンカロウからの、好きなピアノ曲特集、金曜日の夜はカレー、土曜日の夜はナチュラルグレース、日曜日の昼は BLU OF LA PACE 、月曜日の夜はソーメン。日曜日、家人が神奈川から帰郷、投票、ランチ、そのまま離郷。

参議院選挙は与党過半数割れ、立憲民主党は維持、国民民主党と参政党が躍進。選挙区は戦略的投票?で落選、比例区は個人推しで山田太郎氏が当選。

(ただ「戦略的投票」という言葉を使ってみたかっただけです)

選挙区は「積極的に支持しているわけじゃないけど投票した」という意味です。僕の政治的信条は保守主義です。でも二者択一みたいな、そんなふうに単純ではありません。そしてここ地元では、政治家も、体制も、与党も、野党もボロボロのボロです。

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ギバード・サタースウェイトの定理

3人以上の候補者からどの候補者を一つ選ぶかを、有権者の表示する選好順序のみで決める際、以下の三つのうちどれかが成り立つ定理である。ただし、くじ引きのような外部からのノイズはこれを除く。

  1. この選挙方法は、ある一人の有権者の投票によってのみ結果が決まる(独裁的)。
  2. いかなる有権者の結託にもかかわらず、この選挙方法の下では当選出来ない候補者が存在する(特定候補の排除)。
  3. 自分のより望む候補が当選するよう、自分にとっての選好順序を、それ以外の有権者の投票行動に合わせて変える事で、選挙結果を変えられる有権者が現れる場合がある(戦略投票が可能)。

1と2は正当な選挙方法ではない。したがって、選好投票に帰着できる条件と合致する3の方法のみ、戦略投票が可能である。

戦略投票 - Wikipedia

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夏の課題図書(積読山脈)

痛み、人間のすべてにつながる | 新しい疼痛の科学を知る12章 | みすず書房
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NHKブックス No.1252 カント哲学の核心 『プロレゴーメナ』から読み解く | NHK出版
gyazo.com

  • モンティ・ライマン『痛み、人間のすべてにつながる』新しい疼痛の科学を知る12章
  • 御子柴善之『カント哲学の核心』「プロレゴーメナ」から読み解く

読書、いま読んでいるものが停滞している一方で、なんか違うものが読みたい読み散らかしたい欲望が溢れてきていて、そんなわけで2冊。

モンティ・ライマン『痛み、人間のすべてにつながる』

モンティ・ライマンの方は、単純に、いま僕がギックリ腰にあっているということから。「痛み」についてはだいぶ前から気になっているところがあった(調べたら、一番最初にメモしたのは6年前だった)。

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御子柴善之『カント哲学の核心』

御子柴サンの方はもうとっくの昔に手に入れていて、あわせてイマヌエル・カント『プロレゴメナ』岩波文庫版も手元にあった。

この本は、カントの『純粋理性批判』のためにカント本人が書いたガイドブック『プロレゴメナ』(ギリシャ語で序文、緒言、序論を意味する)*1を、御子柴サンが読解する、というガイドブックのためのガイドブックという入れ子状態になっている。

これが読みたかったのは、いつか『純粋理性批判』を読みたいというよりは、ロールズの『道徳哲学史講義』の中で出てくる、読者はそのキーワードを理解しているものとして話を進める、だけど僕自身は全然意味がわかっていない、というキーワードのいくつかを理解したかったから。

そのいくつかとは「ア・プリオリ」、「ア・ポステリオリ」、「総合的」、「分析的」、「理性」、「悟性」という語だったりする。

この『基礎づけ』と『プロレゴーメナ』(『プロレゴメナ』)は、御子柴さんが『自分で考える勇気 : カント哲学入門』のあとがきで「カントの著作を読むならこれ」という本だった

2025/02 - taizooo

それから、

サッカーがなかった。

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