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2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

甲府の神セーブ J最強のAED隊が観客の命救う - J1 : 日刊スポーツ サポーター1人の命は、クラブにとって勝ち点3よりも重要だ

寺田寅彦 ロプ・ノールその他 一日も早く「世界空中写真帳」といったようなものが完成されるといいと思う。それが完成するとわれわれの世界観は一変し、それはまたわれわれの人生観社会観にもかなりな影響を及ぼすであろう。そうして在来の哲学などでは間に…

寺田寅彦 物理学圏外の物理的現象 物理学圏外の物理現象に関する実験的研究には、多くの場合に必ずしも高価な器械や豊富な設備を要しない。従って中等学校の物理室でも、また素人の家庭でもできうるものがたくさんにあると思われる。しかしいかなる場合にで…

ビーグル号航海記 #randomreading

ビーグル号航海記 pic.twitter.com/jqJnOqKv5V— twwp™ (@taizooo) August 14, 2015 ビーグル号航海記、5年間の記録なんだから5年掛けて読んだって別にかまわないわけだ— twwp™ (@taizooo) August 16, 2015 ビーグル号航海記 上 読了 pic.twitter.com/PgoX7uJ…

さように限りなき宇宙を一人の力で支配する神様はないはずだ

寺田寅彦 ルクレチウスと科学 所説のごとくにして造られた世界には、同じようなものがたくさん共存するという考えから、われわれのと同じ世界が、他にもいくつも存在するであろうという考えが述べてある。これも一つの卓見であると言われよう。さように限り…

生のそばには死、死のそばには生がある

寺田寅彦 ルクレチウスと科学 これら無数の元子はその運動の結果として不断に物を生成し、また生じた物は不断に破壊され、生成と破壊の戦いによって世界は進行する。生のそばには死、死のそばには生があるのである。この考えにはいわゆる「平衡」の観念が包…

寺田寅彦 ルクレチウスと科学 ルクレチウスは、かようにして、彼のいわゆる元子の何物であるかを説明した後に、エピキュリアンに対立した他の学説に対して峻烈な攻撃を加えているのである。万物が火より成るとか、地水火風から成るとか、また金は金、骨は骨…

ベグリッフ

寺田寅彦 数学と語学 数学も実はやはり一種の語学のようなものである、いろいろなベグリッフがいろいろな記号符号で表わされ、それが一種の文法に従って配列されると、それが数理の国の人々の話す文句となり、つづる文章となる。もちろん、その言語の内容は…

寺田寅彦 化け物の進化 こういう皮相的科学教育が普及した結果として、あらゆる化け物どもは箱根はもちろん日本の国境から追放された。 あらゆる化け物に関する貴重な「事実」をすべて迷信という言葉で抹殺する事がすなわち科学の目的であり手がらででもある…

積読日記 #randomreading 2016年3月

2016年3月、買い散らかした本。積み散らかしたい本。(読書ノートより) 買い散らかした本 ハックルベリ・フィンの冒険 マーク・トウェイン 角川文庫 管理会計基礎編 同文館出版 管理会計入門 日経文庫 見えない都市 イタロ・カルヴィーノ 超芸術トマソン 赤瀬…

乱読日記 #randomreading 2016年3月

2016年3月、読み散らかした本。(読書ノートより) 大陸と海洋の起源(上) 大陸と海洋の起源〈上〉―大陸移動説 (岩波文庫)作者: アルフレートヴェーゲナー出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1981/10/16メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) …

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