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今週末の良かったこと

走ることと空っぽになること

今週末は走った。土曜日は昼間、公園のアップダウンと川沿いのフラットを繋いだコースで3時間、それと夜、ステーショナリーバイクをゆるゆるクールダウン代わりに1時間。日曜日は町内会の奉仕活動が終わってから、川沿いのフラットをイージーに1時間。これくらい走ると他になにもする気にならない。読書もほぼ停止。それ以外も全部先送りした。その代わりに昼寝、土曜日2時間、日曜日1時間。

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走ることの良いところは、頭が空っぽになるところだと思う。こんなになにも考えないなんてことが出来るのか、と思うくらい空っぽになる。人によるのかな、とは思うけども、自分の場合はそうだ。空っぽ。

とにかく空っぽになりたいので、ハートレートモニターとかアクティブトラッカーみたいなものはつけない。本当は時計もしたくないけど、長い時間走るときは、逆に時間を気にしないでいいようにカシオをつける。もとの場所、もとの世界に帰って来るためのアンカーとしてのカシオ。命綱。

読んだ先からどんどん忘れていく

読書はほとんど進まなかった。数ミリ。読もうとしていたのはイタロ・カルヴィーノの「なぜ古典を読むのか」と「アメリカ講義」の2冊。キンドルなので「冊」と呼ぶのはちょっと躊躇する。どちらも読み散らかして放っておいたものなので以前読んだときのハイライトが残っていた。とても邪魔だった。もうそれは最初に読んだときの自分といまの自分は他人なのでハイライトはノイズにしかならなかった。泣きながらポチポチと全部のハイライトを消した。ハイライトは消えたけど気力も消えてしまった。はたしてこの後、読むことになるのだろうか?

「なぜ古典を読むのか」の第1章は、自分にとって大事なモチーフになっている「窓の外のノイズ」の話が載っている。ここは何回も頭の中でオートリバースしているのでカルヴィーノが書いたんじゃなくって自分が書いた体になっている。その他のページは全然記憶に残っていなかった。読了したのかさえ定かではない。

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「アメリカ講義」はどのページも全然記憶に残っていなかった。 Amazon のウィッシュリストに残骸が残っていて、載っている文献がピックアップされていた。それによると第1章「軽さ」第2章「速さ」だけ読んだらしい。読了は間違いなくしていない。

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空っぽになることと先に進むこと

ピエール・バイヤール「読んでいない本について堂々と語る方法」によると、「読んでいない本」には「読んだことはあるが忘れてしまった本」が含まれるそうだ。正直な話、たった今、読んでいる本であっても読んだ先からどんどん忘れていっているに違いない。この「今週末の良かったこと」を書いた先からどんどん忘れていっているように。

https://taizooo.tumblr.com/post/168982204080

なにか書いて、気持ちとかそういうよくわからないものもそこに封じ込めて、そして忘れて、先に進む。
書くっていうのには、そういう効果があると思う。

なにか読んで、そして忘れて、先に進む。なにかを書いて、そして忘れて、先に進む。走って、そして忘れて、先に進む。
空っぽになることと先に進むこと。

それから、

トンガの噴火、8000km、音速、8時間、全国(全世界)の気圧上昇(+2hPa)、太平洋岸全域の潮位変動、津波警報・注意報

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via https://www.jma.go.jp/bosai/tidelevel/#area_type=class20s&area_code=1342100&point_code=124434&class30s=13004000&filter=0

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それから、それから、

今週末のプレイリスト。1曲目は1年前のプレイリストからフォー・テット "Parallel 6" 。今回のプレイリストは前半、ずっと緊張感が続いていて、いつもは金曜日の夜、鳴らしっぱなしで寝るんだけど、ちょっと無理だった。「こんなんで、寝られるか!」って感じ。だからといって悪いわけではない。イイ。ルイ・アンドリーセン " Workers Union" とてもイイ。でもパリンパリンに緊張させる。ヤバイ。


ヴァンフォーレ甲府は、1次キャンプが始まって、吉田達磨監督がいよいよ合流した。2022年は始まりつつある。

www.targma.jp

今週末の良かったこと

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キンドルで本を読むの、いまのメインはこんな感じ。Fire HD10 をスタンドで横置き、ところによってスマートフォン、雨は夜更け過ぎに、布団の中ではペーパーホワイトとなるでしょう。

オデュッセイア、語ること、語られること

ジョン・サザーランド「若い読者のための文学史」、読みたかったところだけガーっと読んでしまったんだけど、最初から読み直した。この「Chapter2 すてきなはじまり――神話」からホメーロス「オデュッセイア」を掘り始めた。まだ読んでいない。読む前に Wikipedia からテキストをコピー・アンド・ペーストしている。

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あわよくば、読まずに読んだような感じにならないかと思った。それは、ピエール・バイヤール「読んでいない本について堂々と語る方法」を真似できないかと思ったから。そんなに上手くいくわけはなくって、なんとなくこれは読まねばならないのだ、読む運命だったのだ、みたいな感じになりつつある。ヤバイ。そもそもジェイムズ・ジョイス「ユリシーズ」が「オデュッセイア」を下書きにしているらしい、というただそれだけの理由で気まぐれにコピー・アンド・ペーストしてみただけのことなのだ。

キンドルのライブラリを漁るとイタロ・カルヴィーノの「なぜ古典を読むのか」を見つけた。たしかに買っていたし読んでいたし引用もしている。第1章以外、記憶にない。第1章は例の「窓の外のノイズ」の話が載っている。第2章が「オデュッセイアのなかのオデュッセイア」だった。「オデュッセイア」読まなきゃならないっぽい。

オデュッセイア、大きくは三部からなっている(らしい)。父オデュッセウスの不在に悩むテレマコスの苦悩を描く前段、オデュッセウスの冒険を描くの中段、そしてオデュッセウスの帰還を描く後段。

まだ神話、口承の物語の色が濃く残っている時代の作品なので、「語る」こと「語られる」ことが大事になっている(らしい)。文字として書き留められない文学なので「語る」こと、「語られる」ことが止まるときは物語が終わるときになる(らしい)。だからオデュッセウスの帰還が語られ続けることが大事で、それが止まるというのは、オデュッセウスの死を意味することになる(らしい)。

それから、

今週末は走った。ハートレートモニターはつけない。公園には時計があるのでリストウォッチもなし。これはザック・ミラーがいうところの「山小屋の時計」トレーニング( “cabin clock” training )です。

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そして今週末のプレイリスト。1曲目は1年前のプレイリストからピーター・コットンテイル "Way Up High" 。

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1年後に聴いたらどう感じるかわからないけど "Way Up High" からレディオヘッド "Kid A" 、シベリウスの "Tempest" 、ロバート・グラスパー "Shine" 、すごく上手く繋がった気がする。意外な取り合わせ。

今週末の良かったこと

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正月休みと雪崩落ちる積読山脈の話

この休みに、12月の半ばに気まぐれに買った「世界文学全集 短篇コレクションⅠ」を読了した。ブルース・チャトウィン「黒ヶ丘の上で」から小説づいている。小説って数えるほどしか読んだことがない。小説、英語では "Novel" 。これは "New" を意味するそうだ。"A Happy New Year"

「世界文学全集 短篇コレクションⅠ」、フリオ・コルタサル「南部高速道路」、冒頭、これのスピーディーさにすっかりやられてしまった。スピーディーさにやられたにもかかわらず、この小説は高速道路の渋滞の話だったりする。

で、このコレクションで気に入ったのは、金達寿「朴達の裁判」、トニ・モリスン「レシタティフ――叙唱」、アリステア・マクラウド「冬の犬」、マーガレット・アトウッド「ダンシング・ガールズ」。 短篇コレクションⅠはヨーロッパ以外の作家、ということもあるのだろうけど、その中でもちょっと辺境というか周縁を扱ったようなストーリーが心をつかんだ。


窓拭きが終わった日に、國分功一郎「暇と退屈の倫理学」を買った。記憶をたどると2019年に「退屈とはなんなのか」なんていう事柄に囚われたことがあって、そのときからずっと心の積読山脈ベストテンに連なる一冊だった。この年末にちょうど文庫化されたのと同時にキンドル化されたので気まぐれに読み始めた。いつものとおり飛ばし飛ばしで先に結論を読むと、「この本は結論だけ読んでも当たり前のことしか書いてない。通読しないと意味が理解できない。」と書いてあった。よし、じゃあ通読してやるわ、って序論から一気読みした。半分ずつ、まる二日で読みきった。遅読な自分としてはここ最近では最速だった。不平等の話、ファシズム、環世界、痛みは記憶である、時間の話といったここ最近追いかけていた話題が全部、この一冊に絡め取られてしまった。言ってみればまだ解いていない問題集の解答例を全部、先に読んでしまったみたいな感触。「ここに書かれていることは、本当は、この先、自分自身で発見するはずだった」、みたいな。いつもだったら注釈にぶら下がっている参考文献をダーっと盗んでいくのが通例なんだけど、しばらく触りたくないな、と思ってしまった。

ちょっと途方に暮れてしまって、手っ取り早く別の本でも読んで、このモヤモヤを上書きしてしまおうと思った。ということで、読みかけのピーター・ドラッカー『「経済人」の終わりに』に、一瞬手をつけるものの、ページは1ミリも動かず。


で、これまた心の積読山脈ベストテンの一冊、ティム・インゴルド「ラインズ」を買った。2021年の総集編みたいな本を読んでしまったので、いまこの場所から一番遠くまで行けそうな本を、ということで選んだ。「序文、まったくなに言っているのかわからない! 全然、頭に入って来ない! いま居る場所からめちゃめちゃ遠い!」。「本を読むってのは、こうでなくっちゃ!」。本の内容だけじゃなくって、自分もなにを言っているのかわからない。まあ、だが、しかし、いま自分が居る場所から遠くに行くことが出来る、ということで言えば、本というのはビークルだと思うし、どうせ乗るならバカっ速いヤツに乗りたい。そういうことだ。

この本は紙の本で買うべきか、キンドルでもイイかとちょっと思い悩んだ。どうしてかというと、紙の本はそのまま手がつかずに積読山脈の地層になってしまうことが多くて、キンドルだとすぐに手をつけて読み始めるんだけど結局、そのまま読みかけで塩漬けになってしまうことが多いから。ということで、さきの「暇と退屈の倫理学」と同じように一気に読んでしまおう、であるならば、いま読もう、すぐ買おう、ということでクリックしてダウンロードした。一瞬で空から降ってくる。2021年と2022年、大晦日と元旦をはさんでその隙間で読み進めた。この本もまる二日で読みきった。


大晦日に、ジョン・サザーランド「若い読者のための文学史」を買った。ちょうど「世界文学全集 短篇コレクションⅠ」を読み終わったタイミング。全然「若い読者」じゃないけど、原題は "A LITTLE HISTORY OF LITERATURE" つまり「文学小史」なので誰が読んでも大丈夫。イェール大学出版の「リトル・ヒストリー・シリーズ」は前々からちょっと気になっていた。読みたかったのは「1922年」について書かれている第28章だった。

「文学史上すばらしい年は数々あれど、1922年は最もすばらしい年だと言えよう。この年がすばらしいのは、その年(そしてその前後の年)に出版されたものによって、文学の未来に対する読者の考えが変わったためである。」「2022年は大きな100周年記念となる。」1922年前後には大きな変化を生んだ作品が名を連ねているそうで、それはジェイムズ・ジョイス「ユリシーズ」、ヴァージニア・ウルフ「灯台へ」といった作品。

「長篇小説というのは基本的に伝記であり年代記である。そうではない型式、技法が勇敢な作家たちによって開発されてきた。その代表が、ヴァージニア・ウルフと ジェームズ・ジョイスである」という話が「世界文学全集 短篇コレクションⅠ」折り込みの「短篇の時間、長篇の時間」に書かれていた。それを確認しておきたかったというわけ。

そしてこの「若い読者のための文学史」の第37章を読んで「文学」、これってじつは広大な Web なのだと気づいてしまった。気づいてしまったからには掘るんだろうな。ということで、2022年は轟々と雪崩落ちる積読山脈のなかで幕を開けた。

それから

今週末のプレイリスト、1曲目は1年前のプレイリストから The JuJu Exchange "The Circuit"

今週末の良かったこと

2021AC2021

2021 Advent Calendar 2021

2020年のベスト・オブ・ザ・イヤー・アドベントカレンダーが無事完走した。今回止まったのは三年日記だった。


via https://suzuri.jp/taizooo/9015422/acrylic-block/m/clear

https://twitter.com/taizooo/status/1474589623238422532

祝祭は終わった。

https://twitter.com/taizooo/status/1474589542430961664

バカみたいに tweet するのも、もうお終い。

世界文学全集 短篇コレクションⅠ

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読み進めている。 コレクションⅠはヨーロッパ以外の作家、 コレクションⅡはヨーロッパの作家による短篇集とのこと。なんのひねりもなく作家の生まれ育った場所だけで分けられたこの二つの違いは、ファンタジーとリアリズムの違いだ、とある。

短篇コレクションⅠ、冒頭のフリオ・コルタサル「南部高速道路」にすっかりやられてしまった。

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折込のチラシがついている。こちらにその全集についての解説が載っている。コレクションⅠは「短篇の時間、長篇の時間」。

「長篇小説というのは基本的に伝記であり年代記である。そうではない型式、技法が勇敢な作家たちによって開発されてきた。その代表例が、ヴァージニア・ウルフ『灯台へ』と ジェームズ・ジョイス『ユリシーズ』」。

そして「短篇小説は長篇小説に対して短い時間を扱う。そのために長い時間をカットしたりスキップしたり場合によっては巻き戻したりしている」と。そう、つまり短篇小説はタイムマシン、タイムトラベルなのだ。

「南部高速道路」についてこのように書かれていた。

「八月のうだるような暑さ」の日曜日の午後に始まり、翌日になり、翌々日になり、そのうち時間の経過は加速されて、寒さが厳しくなり、雪が降り……と書けばわかるであろうが、この話の中の時間はリアリズムを大きく逸脱したファンタジーの時間なのだ

そういえば、2021AC2021 で youkoseki サンが書いていた短いフィクション? も時間を操作してたな。

それから解説には「イソップの寓話や『今昔物語』にはことの経緯はあっても時間はなかった。違う性質の時間を組み込むのが現代の短篇の原理なのだ」とあった。カルヴィーノ「イタリア民話集」、柳田國男「遠野物語」読み直そうかな、とか思いつつある。

今週末のプレイリスト

1曲目は1年前のプレイリストから Kan Sano "Untitled (How Dose It Feel)。プレイリストのタイトルが "Untitled" というのもまたイイかな、みたいな気持ちもあった。

手癖になっているアーティストについて tweet でつぶやいてから意識して外すようにしてる。

https://twitter.com/taizooo/status/1470367818478759945

「今週末のプレイリスト」手癖になってる選曲ってあって、それは、サン・ラ、ララージ、マイク・クーパー

他にも、ベニー・シングス、ジェイコブ・マンとか。逆にサム・ゲンデル、サム・ウィルクス、オリバー・コーツは好きすぎてわざと外すようにしていたり。毎週末なので、なかなか大変。

今週末の良かったこと

備忘録的な

今日、死ぬほど忙しかったので、忘れないように

  • ステーショナリー・バイク 90分、5分に1回立ち漕ぎすると飽きない、みたいな技
  • 本屋という名の裏山で2時間
  • 世界文学全集とは
  • 加速劣化試験 3時間15分
  • 5℃を下回ったときのランニングの服装について。いよいよタイツ着用した(おたふく手袋のタイツ)。そしてウインドブレーカーはモンベルのゴミ袋みたいなヤツ
  • 天皇杯は見なかった
  • 今週末のプレイリスト

プレイリスト

今週末の良かったこと

加速劣化試験とか

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土曜日は「加速劣化試験」と呼んでいるメニューで3時間、日曜日は5分:1分のウォークブレイクで2時間走った。なんかひさびさに思い描いたとおりの量、時間、走れた。12月はこのままダラダラ走って、祝祭が終わって正月休みが終わったら裏山に入れるくらいまで仕上げたい。

走り出しが11時くらいでそれから2時間走ると、気温が10℃~13℃くらい。風さえ吹かなきゃまだ全然短パンでいける。長袖Tとその下にドライレイヤーを着てバギーズショーツ。あとコンビニで買えるような裏表のない毛糸の手袋と、バイザーのついたダサい毛糸の帽子を被っている。猛者たちが教えてくれたアメ玉をごっそりポケットに突っ込んで走っている。美味しくてバリバリ食べちゃう。

読書は止まった

呪いが解けてて、読書が止まりつつある。そうはいっても、ちょっと頑張ってみるか、ということでジェイムズ・グリック「タイムマシン」を書見台に載せた。載せただけで終わった。

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サッカーはなかった。サッカーはあった。

オレたちのサッカーはなかった。しかし天皇杯準決勝があった。大分 vs 川崎の試合は凄かった。

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引き分けのないルールでは、サッカーは違うスポーツになる。 J1 覇者の川崎が破れて J1 降格する大分が勝利した。サッカーの女神は気まぐれだ。

それから、

今週末のプレイリスト。1曲目は1年前のプレイリストからサン・ラ。

今週末の良かったこと

2021 Advent Calendar 2021 開幕

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アドベントカレンダーを主催する上での3つの責任のうち、1) 25枠を埋めること、2) 初日に post すること、が終わったので、最後の1つ、3) 25日間必ず完走させること、に集中する。こんなもの、本当に怪しいバランスでなりたっているので、毎日途切れずに続くことは奇跡としか言いようがない。そこにこそ価値があるし、意味がある。

adventar.org

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https://twitter.com/taizooo/status/1460530708640718849

ラインナップから溢れる、(オレの考える)インターネット感が半端ない

最終節

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甲府 vs 水戸 ホーム 小瀬 3-3 ドロー。
リードされて追いつき、またリードされて追いつき、そしてまたリードされてロスタイムに追いついた。残念ながら5連勝にはならなかった。勝点はドローの1を加えて80となった。

今シーズンは終わった。

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ストーブリーグは嫌いだよ。

読了

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ブルース・チャトウィン「黒ヶ丘の上で」読了した。

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読み始めたのが11/7。本が届いたのが7月。たまたま在庫があった。今はない。

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次、なにを読むか。

今週末のプレイリスト

1曲目は、1年前のプレイリストからプリンス "Musicology" 。一番最後のベニー・シングス "On Christmas Morning" がヤバかった。気をつけないと心を持っていかれる感じ。

今週末の良かったこと

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せせらぎ

今週末のプレイリスト。

1曲目は1年前のプレイリストから菅原明朗 "Ruscello" イタリア語で小川、せせらぎとのこと。御喜 美江 Mie Miki のアコーディオンで。2曲目はいま、掘っているジャン・シベリウスの交響曲第3番の第1楽章。3曲目は1年前のプレイリスト1曲目、スチャダラパー "World IZ... (ヤバイ男知り合いにひとりイル)" から J.S.バッハ のカンタータ140番第4曲コラール。

ja.wikipedia.org

で、4曲目が出色で、 Jacob Mann Big Band "Kogi" 。最初の3曲はこの4分ばかしの曲のための壮大なるイントロになっている、みたいな。

今週末のプレイリストのルール (2021/12月 現在)

  • 1) 1曲目はちょうど1年前のプレイリストから選ぶ
  • 2) 全部で60分
  • 3) 同じ演奏者、アルバムから2つ入れない
  • 4) 同じ雰囲気で3曲続けない
  • 5) 知ってるヤツより知らないヤツ
  • 6) 外すときは好きな曲から
  • 7) チャンスがあれば大いにパクる

1曲目を選ぶルールは2年目に突入するときに変えた。

今週末の良かったこと - copy and destroy

それで1曲目を、「心のベストテン」(好きとか嫌いとかの外側にある曲)から選ぶという縛りから、1年前の「今週末のプレイリスト」から選ぶというルールに変更した。

それから、

甲府 vs 山口 アウェイ 1-0 勝利。

2位、京都との勝点差6、で迎えた第41節。残り試合は2試合。執念や覚悟を感じる素晴らしい試合だった。だがしかし、同一時刻の試合だった京都が引き分けて、甲府の J1 への挑戦は終わった。

次節、ホーム最終戦。勝っても負けても引き分けても、次の試合が一番大事。最後の最後の最後の最後に、必ず、右肩上がりで。

それからそれから、

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2021AC2021 の第一日目に向けて、書いては読み、読んでは書いた。ちょっと体調不良なのと基本、シングルタスクなので、山も走っていないし、本も読んでいない。みなさん進捗はいかがですか? がんばりましょう、がんばります。

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今週末の良かったこと

みのぶまんじゅう

みのぶまんじゅうとベスト・オブ・ザ・イヤーの記事を書いている様子です。書きまくっている。

ベスト・オブ・ザ・イヤーと弱いつながりの話

ベスト・オブ・ザ・イヤーなアドベントカレンダー、25枠が埋まった。こんなわけのわからないアドベントカレンダーが毎年ちゃんと枠が埋まって続いていること、感謝しかない。

https://twitter.com/taizooo/status/1460895797113880579

残り1枠が埋まった瞬間の記録です

ラインナップから溢れる、オレの考える「インターネット感」が半端ない。今年もニューカマーが6名。old skool な面々からフレッシュな人たち、トレイルを走る人たちと世界にコードを刻む人たちとインターネットに潜る人たち。オレを接続点にして、すべての人が薄く弱くリンクしている、というのがまたなんとも言えない。つながるはずのないリンクがつながっている。バラバシ、バラバーシ・アルベルト・ラースローは、ただひとりの人との繋がりをもっているだけで世界中の人とつながると言っていた。

https://blog.goo.ne.jp/hajimetenotetugaku/e/ab4998d2ba7f2669d71a1d0396dd568d

リンクが臨界数に達したとき、ネットワークに根本的な変化が生じるのである。

閾値は1だ。

マーク・グラノヴェッターの「弱いつながり」(弱い紐帯の強さ)の話

今週末のプレイリスト

今週末のプレイリスト。1曲目は1年前のプレイリストからマイク・クーパーの "Bad Tempered Unprepared Guitar" 。

https://copyanddestroy.hatenablog.com/entry/2020/12/01/000000

願わくば大好きなこの場所が、調整されていない不用意なインターネットであり続けますように。

2曲目はグレン・グールドのゴルトベルク変奏曲。ゴルトベルク変奏曲、思い入れがある。

あと2節、残り2試合、勝点差は6

甲府 vs 秋田 アウェイ 2-0 勝利。


https://www.ventforet.jp/vfkdiary/cate02/521550

これは、試合が始まる前の写真、シリアスにならざる得ないこのタイミングに最高の写真じゃないだろうか。野津田って本当に最高の選手だと思う。そしてなんとか一矢報いようとして無表情に務める鳥海とニコニコな荒木。奇跡が起きないかな、起きてほしいな。シーズンの最後の最後に、まだ希望を持って試合に望める我々は、本当に最高なチームを応援しているんだと思う。

勝っても負けても引き分けても、次の試合が一番大事。そして最後は右肩上がりで。

今週末の良かったこと

3-2

甲府 vs 松本山雅 ホーム 小瀬 3-2 勝利。


https://www.jleague.jp/match/j2/2021/111405/live/


アウェイゴール裏のスタンドは緑一色だった。新型コロナウイルス対策での開催で6,000人を越える入場者だった。1点リードで迎えた後半、5分間で4点を取り合う乱打戦になった。でも一度もリードを許さず最後勝ちきった。残り3試合、ほんのわずかな希望でもまだそれを持って試合に望める幸せ。ホームはあと一試合、最終節を残すのみ。今年も終わっていきつつある。

勝っても負けても引き分けても、次の試合が一番大事。

2021AC2021

2021 Advent Calendar 2021 - Adventar

どこにいようと聞こえてくるのはほとんどノイズだ。ノイズは無視するとかえって邪魔になる。耳をすますとその魅力が分か

ベスト・オブ・ザ・イヤー・アドベントカレンダー、エントリー開始した。2021/11/15 現在、25枠中24枠埋まっている。

https://twitter.com/taizooo/status/1458361742304501762

細くて弱いコネクションしかないから、毎回、必死だよ

https://twitter.com/taizooo/status/1341909588233207808

なんかよくわからない本当に細くてあやふやで微かで useless で、そういう繋がりだけで成り立ってるので、毎日毎日、奇跡が起きてると思うのよ、毎年毎年

奇跡が起きていると思うのよ、毎年毎年。

「戦争がやってきた」


戦争がやってきた。

フルレンの商人たちは何年も前から、やがてドイツと戦争になると話しあっていた。だが戦争が何を意味するのか、本当は誰ひとりわかってはいなかった。ワーテルロー以来、本物の戦争は起こっていなかったのだ。汽車と進歩した銃砲を使うとなれば、戦争はひどく恐ろしいものになるかすぐに終わるかのどちらかだろう、ということで皆の意見が一致していた。

ブルース・チャトウィン「黒ヶ丘の上で」ちょっとずつ読んでいる。20世紀の始まりに誕生した双子の物語。上の一文は1914年8月7日の話。第一次世界大戦が始まった。そしてそれはひどく恐ろしく長い戦いになった。

第一次世界大戦 - Wikipedia

しかし、1918年以前を生きた人々にとって、大戦争という称号はイギリスが1793年から1815年までの22年間、フランスと戦った革命戦争とナポレオン戦争を意味した」と述べた

ワーテルローの戦い - Wikipedia

ワーテルローの戦いは、1815年6月18日、ベルギー(当時ネーデルラント連合王国領)のワーテルロー近郊においてイギリス・オランダをはじめとする連合軍およびプロイセン軍と、フランス皇帝ナポレオン1世(ナポレオン・ボナパルト)率いるフランス軍(大陸軍=グランダルメ)との間で行われた一連の戦闘を指す名称である。


その頃、ベンジャミン。ジョーンズはヘレフォード兵舎の営倉の病室で苦しんでいた。
彼はスペイン風邪をひいていた。

門の外でルイス·ジョーンズが、中へ入れろとわめいていた。彼の目の前に銃剣を持った歩哨が立ちはだかっていた。

スペインかぜ - Wikipedia

スペインかぜは、一般的に1918年から1920年にかけ全世界的に大流行したH1N1亜型インフルエンザの通称。

走っていったら走って帰る

小瀬まで走っていった。ギリギリまで DAZN で見るか、ママチャリで向かうか悩んでいた。理由は体調がイマイチだったから。虫歯が砕けた結果の抜歯から来る炎症とインフルエンザワクチン接種の副反応で、体調が悪かった。ここのところ全然、身体動かせていなかった。でも外をみるとえらくイイ青空でこれは走っていくしかあるまい、と思った。13時キックオフの試合は15時に終わる。走って帰ってくるとちょうど夕焼けに空が染まり始める。


気温15℃くらいならまだ短パンでいける。

それから、

今週末のプレイリスト。

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