これは日記の練習です。これは忘れてしまいそうなので書いておく。
インフルエンザでほぼ4日間熱にうなされていたんだけど、高熱が出ているともう意識が混濁してて、そのときには全然普通、全くまともなつもりだったんだけど、後から考えるとメチャ不条理な感覚、思考、というか頭の中になっていて、人が死を迎えるときには、こんな感じがずっと続いたりするのだろうか? なんて考えたりした。そういう意味でこの一週間、自分は結構な距離まで死に接近したのかもしれない。
仮にあのまま戻ってこないことが「死」なのであれば貴重な体験だった。 なんの心構えもないまま何も抵抗ができずにただ導かれるだけ。 あれ? って思う間もなく死ぬ。 今この意識があるうちに、やるべきことはやり、伝えるべきことは伝えておこうと思える。
https://login.hatenablog.com/entry/2023/12/17/003159