日記の練習です。
ざっくり雰囲気的なことを書いておくと、こんな感じに書見台に本*1をくくりつけていて、
こんなふうに、同じページを日がな一日、またはまる二日とか、視界の端っこに入るようにしていると、最初はなにを言っているのかわからなかったところが、なんとなくわかるようになってきたりする、なんていう体験をしている。
こんな感じなので全然先に進んでいなくて、この調子だと読み終わるのにいったい何ヶ月かかるのか、みたいな気分にもなるけれど、
また一方では、こういう読み方なら、なにが書かれていたとしてもきっと理解することができるだろう、という確信みたいなものもあったりする。
ちなみにこのページの主役(重要な語句)は「主体」(サブジェクト)と「対象」(オブジェクト)で、行間に流れている通奏低音は「観念」、そしてメインの登場人物はガートルード・エリザベス・マーガレット・アンスコム(G. E. M · アンスコム)とルネ・デカルトです*2
ロックは「然り」と答え、バークリーは「否」と答えた。
*1:言語はなぜ哲学の問題になるのか - taizooo https://scrapbox.io/taizooo/%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E5%93%B2%E5%AD%A6%E3%81%AE%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B
*2:このあたりにいます / 「主体」(サブジェクト)と「対象」(オブジェクト) https://scrapbox.io/taizooo/%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E5%93%B2%E5%AD%A6%E3%81%AE%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B_%E8%AA%AD%E8%A7%A3