日記の練習です。
昨日、国立競技場に向かう電車で読もうかと思って文庫本*1を持っていったんだけど、全然そんな気分にならなくて一切手をつけずに帰ってきた。そして今日、そのままそんな気分をひきずってまったく本を触る感じにならなくて、せっかく30Lを超えるデカイバックパックで積読山脈を持ち運んできたのに、まったくそのまま持ち帰ることになりそう。マズイ。ちょっとマズイ。マズイ。
よくありがちなパターンだとこのまま読書がオサラバしてしまうってヤツだ。本当になにがきっかけになるかわからないのだ。読書なんていうのはほんのささいなきっかけでピタっと止まってしまったりするんだから。
このヤバイ空気を断ち切るためには、強烈な刺激が必要だ、ということで20日でクレジットカードが締まったのをいいことに次の積読山脈をカートに入れたり出したりしている。
*1:ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』