「芭蕉入門」ではこの「おくのほそ道」での芭蕉の姿勢について「物を理解するためには自分を空にして、対象に沈潜して全面的に埋没しなければならない。始めから批判的に対象に対したのでは、理解することは出来ない。対象と一体にならなければならない」と言っている。この姿勢についてはなんか見たことある、と思ったのだけれど、それはプロレスの話だった
井本農一「芭蕉入門」オススメです
— ( `)3') / 脱構築 (@nbqx) 2017年5月15日
井本農一の「芭蕉入門」から受ける「おくのほそ道」の印象はロードムービーてよりもインスタグラム
— ( `)3') / 脱構築 (@nbqx) 2017年5月15日
物事に対する姿勢はプロレスから学んだ。
— twwp™ (@taizooo) 2017年5月27日
最初から批判的に事に当たるのは、効率的に勝利をもたらすかもしれませんが、物事を理解することはそれとは異なります。
— twwp™ (@taizooo) 2017年5月27日
相手の一番の必殺技は、まず受け止めるんだろ
— twwp™ (@taizooo) 2017年5月27日
ロープに飛ばされたら、まずは戻って来るんだろ
— twwp™ (@taizooo) 2017年5月27日
と、いうエッセンスが「芭蕉入門」の「『奥の細道』の旅」の章にありました。
— twwp™ (@taizooo) 2017年5月27日