日々の記録
https://copyanddestroy.hatenablog.com/entry/2023/01/12/113450 の post に書いたみたいに、もっと気軽にここになにかを書き残そうと思っている。タイトルとかタグとかも付けなくて良くって、体裁もあんまり気にしないで貼れるものを貼って、書き残したいことを書く。それでなにか変わるのかといったらそれはわからないし、そもそも続くかどうかもわからない。あれだけ続いていた三年日記は2022年の途中で止まってしまった。それでも毎日、書くつもりのないその黄色い三年日記を、ずっと持ち歩いていたんだけど2023年になってそれも止めた。そういう意味では止めてしまった三年日記の代わりなのかもしれない。
そういえば気がついたら日々のスケジュールも手帳というかアナログじゃなくって Google カレンダーになってしまった。こっちはまだいまだに書き込んでいない手帳を持ち歩いている。
そんなふうに、ココに日々のなにがしかを書きつけるようになったのでこの「今週末の良かったこと」も同じように、もっと気軽に書き残すことにしようかなんて今、思った。
どんど焼き
土曜日、どんど焼きがあった。いつものことだけど回覧板に載っていた時間よりだいぶ早くに火入れになっててちょっと慌てた。小学校の校庭でやるようなささやかなどんど焼きなんだけど、正月飾りや書き初めが燃え上がって、炎っていうのはスゴイもんだななんて思っていた。手持ち無沙汰で炎にあおられて曇り空に舞い上がる灰をずっと目で追っていた。すでに残り火なのに遥かな彼方までゆらゆらと舞い上がっていた。
『「新しさ」の日本思想史』
https://copyanddestroy.hatenablog.com/entry/2023/01/09/212842
先週末、体調悪かったけど、本屋で新書を何冊か買った。そのうちの1冊が、西田知己『「新しさ」の日本思想史』。日本で古代から現代にかけてどんなふうに「新しいことはいいことだ」みたいな進歩思想が受け入れられてきたかという話で、自分はポップ探究の一つとして読んでいる。
なんとなく、進歩思想って欧米から渡ってきた感じがするけど、そうではなくって日本の中で成熟してきた流れが載っている。その流れは、時代によって変わる言葉の意味の違いから追っている。「新」とか「本」とか。「新」にはかつて「今」という意味しかなかった。未来は含まれていなかった、とか。そういう流れで俄然、古語辞典とか日葡辞書が欲しくなっている。日葡辞書は岩波文庫から『日本語小文典』という名前で出ている。廃番だけど。
シーズンパスポート
年末年始に更新しようと思っていたヴァンフォーレ甲府のシーズンパスポート、全然手続き出来ていなくって、いまごろになってやっと更新した。
それから、
全然走っていなかったのに、この土日にガッツリ走って今日は、太ももがヤバイ。階段の上り下りがヤバイ。久々に走ってみて、走ること自体も好きなのも思い出したけど、それだけじゃなくって、走り終わってからの片付けだったり洗濯だったり洗濯している隙になんか適当に袋ラーメンとか袋ヤキソバとかを作って食べることだったり洗濯物を干した後に部屋に転がってウトウトすることだったり、そういう空気感も好きなことを思い出した。
それから、それから、
今週末のプレイリスト。123番。切りが良い(切が良い?)
プレイリストの同士 yuta25 サンの渾身のプレイリスト。大ネタ満載で上がった。