copy and destroy

catch and eat

今週末の良かったこと

2022/03/25 Fri

今週末のプレイリスト。1曲目は1年前のプレイリストからトロンボーン、ソロ。1年前のこの時期は金管楽器とノイズにハマっていたらしい。

プレイリスト、最近はあまりキレイに繋がらない方がイイような気がしてて、ちょっと違和感あるくらいの方が気持ちイイ。最近の spotify 、プレイリストはデフォルトでランダム再生になっている。ランダムには再生したくない。順番は大事。

2022/03/26 Sat

gyazo.com

桜にはちょっと早かった。強風、雨降りの中、自転車を漕いで小瀬へ。

甲府 vs 横浜FC ホーム 小瀬 1対2 敗戦。

首位、横浜FCを迎えて。全然上手くいかないな、という前半と、あとちょっとの圧力とラッキーがあれば、という後半と。あの前半だけだと帰る気力もなかったけども、なんとか帰るだけの気力が蘇った後半とロスタイムだった。

どういう理由であの前半だったのか、そしてどうしたからあの後半だったのか、知りたい気もするけど負け試合をわざわざ見返す気力もなかった。

gyazo.com

サッカー自体の話はちょっと横に置いておいて、拍手の話。

https://www.jleague.jp/match/j2/2022/032615/player/

DF 27
中塩大貴
このスタジアムの独特の雰囲気を思い出しましたし、対戦相手に甲府のファン・サポーターの方がいるのはイヤだなと思いました。自分の背中についているときはすごく力になっていましたが、相手となるとすごくイヤだなという印象を受けました。

中塩がこう言っていて、リップ・サービスもあるだろうけど、たしかにあの場所にいて試合終了間際のスタジアムの雰囲気は凄かった。凄かったからこそ追いつきたかったしあわよくば勝ちたかった。

コロナ禍になってスタジアムは声、歌という武器を失ったんだけどその代わりに得たものもあるような気がする。もっとプリミティブなものを。声、歌と比べると拍手というのは表現できることが少ない。表現できることが減る代わりに、どうでもイイ感情が削ぎ落とされる。そして、ひたすら手を叩くことで希望とか欲望とか、もっというと愛情みたいなものを表す。現す。

ゴール裏、クルヴァのコールが拍手を先導するんだけど、そんなの待ってられるかと、メインスタンド、バックスタンドが追い越していく場面があった。それぞれが思い思いに拍手で鼓舞する感じ。自律的に。

https://copyanddestroy.hatenablog.com/entry/2020/07/13/183311

ここに二本の手があるじゃろ。拍子が我慢出来ない。

2020年、コロナ禍からサッカーが帰ってきた時にこう言っていた。勝っても負けても引き分けても、とにかくサッカーがある週末だ。なんの文句があるものか。

2022/03/27 Sun

昨日から一転して晴れて、気温24℃。夏か。昼過ぎから走った。裏山と呼んでいる愛宕山・大笠山から、武田の杜遊歩道に沿って深草園地まで。Out & Back 3時間。

折り返して帰ってきて最後の上り返しの大笠山で心拍が上がりすぎてオールアウトした。斜面の途中でしばらく動けなかった。そのあと両方のハムストリングが痙攣した。死ぬかと思った。久々にボロ雑巾のようになった。ドロドロ。

新型コロナウイルスワクチン接種のあと、だんだん身体動かす時間増やしてたけど強度が全然足りてなかった。ちょっとまだ早かったかもしれん。唯一、良かったのは、治療している右足首、右脚にはなんの痛みも出なかったこと(この文章を書いてる月曜日の夕方、痛みは出なかった)。

上手くいかなかった分は、次、挽回する。

powered by hatena blog.
the nikki system for lifelogging junkies.

all posts © their original owners.
writing is reusable solely under the by creative commons license.