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日記の練習です

ランニングシューズについて思っていることを書いておく

ベアフットとか流行ってるけど、走るときにはオーソドックスなランニングシューズを使うほうがイイと思っている。裸足で走ったことがある人はわかると思うけど、裸足、とても足が軽い。それはタラウマラのサンダル(ワラーチ)を使っても、流行りのベアフットシューズを使っても同じで、とにかく軽い。それに慣れてしまうと、ランニングシューズで走れなくなってしまう

そこにはメリットとデメリットがある。トレードオフが許容できるなら大いに選ぶべきとは思う。僕は裸足で走るのはあきらめた(そもそも裏山は、ベアフットでは怖くて走れない)。ということで日常を裸足(くつ下無しのストロングスタイル)で過ごすのを選んだ。素足とすぐ脱げるシューズが最高のベアフットシューズだと考えている

同じ理由で、ゼロドロップのシューズ(つま先側とかかと側のソールの高さに差が無いシューズのこと。つまりフラット)もあまり使いたくない。標準的なドロップのシューズを選ぶ(6mmから12mmくらい?)。これもゼロドロップに慣れちゃうと普通のシューズが履けなくなっちゃうから。メーカーやモデルに縛られちゃう。ただしこれは実際に履いてみないとわからないのでケースバイケースかもしれない

ソールの厚さは、感覚の方が大事だと思うのでどうでもイイ。反発力とかそういうブーストするようなハイテクノロジーなのは避けたい。地面の様子が足裏に伝わって欲しい。余計なことはしてほしくない。シューズの一番大事な役割は足を守ることだと思う

そういうわけで、重めのシューズで、頑丈で、普通にドロップがあって、地面が濡れてても滑らなくて、ソールが余計なお世話をしなくて、買おうと思えばいつでも買えて、値段もまあソコソコ、というシューズを見つけたら、サイズ違いも買って、適切なサイズを探して、気に入ったら何足も買う、というやり方になった

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