copy and destroy

catch and eat

これは日記の練習です。

振り返っておかないといけないことがあって、それは、11/29 水曜日、
ACL グループステージ グループH 第5戦 甲府 vs メルボルン・シティFC ホーム 国立競技場 3対3 ドロー

https://www.jleague.jp/match/acl/2023/112904/live/#live/
gyazo.com

いつもと同じバックスタンドで、右隣は甲府のユニフォームを来た若者、左隣は私服の大人しそうな若者、前の席には乳飲み子とよちよち歩きの子供を連れた若い夫婦、後ろは会社帰りに気まぐれにやってきたスーツ姿のサラリーマン達。

今回、最高だったのは、

試合前、通路をはさんだ向こう側の席にいた男性がヴィッセル神戸のユニフォームを着ていたので、恥ずかしかったけど小さな声で「優勝おめでとうございます」と言ったら満面の笑顔で「今日は甲府を勝たせますよ」と握手したのと、

三浦颯太?が痛恨のハンドで PK になったとき前屈みに両手を組んで祈っていたら、前の座席の乳飲み子と目があったので、わかるわけないけど小さな声で「あのね、ピンチなんだよ」って言ったら、ニコニコしていたのと、

試合開始直前まで、なぜかズラーっと空席のままバックスタンドの最前列に、時間ギリギリでユースの小学生がコーチの先導でガーっと降りて来て楽しそうに試合を応援していたのと、そのユースの子たちが来ていたノベルティの青色の T シャツは、選手のサインが書かれまくっていたのと、

試合が終わったあと、選手が場内一周しているときに、左隣の私服の大人しそうな若者が突然バッグから背番号が9番の黄色いユニフォームをガバっと取り出して頭上高く掲げて、それを見たクリスティアーノが右手を高く親指を立てて見せたのと、

その男性に、後半42分の宮崎純真の劇的同点ゴールのクロスボールをアシストしたクリスへの感謝と、ロスタイムのクリスのすんげーシュートが決まらなかったことの残念さを伝えて、サヨナラしたこと。

23時新宿発の「かいじ」に乗って帰ってくると甲府には0時を半分以上回ってから到着で次の日の通常勤務はキツイけど、もう国立競技場は完全に僕らのホームなので、絶対にノックアウトステージに進出して、2月の極寒の国立競技場も体験したい。


gyazo.com
gyazo.com
gyazo.com
gyazo.com
gyazo.com
gyazo.com
gyazo.com

powered by hatena blog.
the nikki system for lifelogging junkies.

all posts © their original owners.
writing is reusable solely under the by creative commons license.