copy and destroy

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今週末の良かったこと

スキッピーの話。
スキッピーはイイ。粒入りだったらもっとイイ。
スキッピーを肴にドロのようなインスタントコーヒーを舐めていた。


サッカーの話。
甲府 vs 福岡戦。アウェイ。2-0 今季リーグ戦初勝利。DAZN 観戦。
水曜日にルヴァンカップ第2戦素晴らしい勝利があって、そして中2日で福岡戦。ディフェンスラインは今津、山本英臣、小出の3バック。まさか山本英臣が中2日で出てくるとは思わなかった。臣がスターティングメンバーに名を連ねたところにこの勝負のアヤがあったかもしれない。なによりも待望の勝ち点3。ここから始まり。


花粉症の話。
まあ、花粉「症」というくらいなわけで、これは病気なわけだから、思うように身体が動かなかったりするのはしょうがない。ということで、毎月第3週は MAF テストの日、なんだけど、今回は回避した。回避したどころか用がなければ外になんて一瞬だって出たくない。そんな感じ。


読書の話。
「モラルの起源―道徳、良心、利他行動はどのように進化したのか」

「道徳感情論」終わって、「モラルの起源」を読んでいる。

原題が "Moral Origins: The Evolution of Virtue, Altruism, and Shame" で直訳すると「徳、他愛、そして恥の進化」ということで邦題には「恥」が載っていない。まだ全然途中なんだけどもこの「恥」という感覚、恥ずかしくて顔色を赤くすることがどうも大事になっているらしい。

読書、哲学っぽい方向へ歩いてたはずなのに経済学と進化論が交差してて、曲るとこ間違えてて脱出不能な感じになっている。

自分にとって読書には二つの目的があって、一つは普通に書かれていることを知りたい、ってことで、もう一つはその本が歴史の中でどんな役割を担ったのか知りたい、ってことで、後者の方は遺跡発掘みたいなものだと思っている。そういう意味では基本的に「墓掘り」だ。

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