これは日記の練習です
約束を守ろうとする人が信頼できる人ではなく、騙しを含む実践知によりそれぞれの局面をうまく切り抜け、結果としてそのときに約束を守れた人が信頼できる人
小川さやか『「その日暮らし」の人類学』 - hysysk
「うまく切り抜け、結果としてそのときに約束を守れた人が信頼できる人」
騙しを含むあらゆる知識、技術、インターネット、頓知、魔術、呪いを使いまわして、それぞれの局面をうまく切り抜けて、結果として約束(締切)を守ること、降ってきた「公」で自分がやって来たことだ。約束が守れるかどうかは、ここ数週間にかかっている
小川さやか『「その日暮らし」の人類学』興味が湧いてきた。書評とか感想のパンチラインから積読山脈につながることが多い。パンチライン駆動。だからパンチラインが一番素晴らしかった、ってことがままある。実物の本より読書感想文の方が良い、とか、実物の本よりパンチラインの方が良い、とか
大腿四頭筋の筋肉痛は治まって脚の具合はすこぶる良好になってきたけど、「日常的に身体を動かし続ける体力」っていうのが落ちていて今週はもう一杯一杯になってる。だいたい一日分そういう体力が足りてない*1
「日常的に身体を動かし続ける体力」っていうのと「裏山に入って生きて帰ってくる体力」っていうのがある。「裏山に入って生きて帰ってくる体力」っていうのは、週末にあの裏山でまあまあなペースで3時間くらい動き回って帰ってきて片付けをちゃんとしてなにか食べてちょっと昼寝すればその後の生活がそこそこできる、っていう体力のこと*2。「日常的に身体を動かし続ける体力」っていうのは、その週明けリカバリーして体調を戻してそのあと少し強めに身体を動かして次の週末に備えて絶好調に持っていく体力のこと
「一日分そういう体力が足りてない」っていうのは、リカバリーまでは出来たけど週末に向けてちょっと強めにやって絶好調にまで上げていく、そういう体力がないことを指します