甲府 vs 町田、気温30℃
甲府 vs 町田 ホーム 小瀬 1対0 勝利
なんとも久しぶりの小瀬。気温は30℃を越えた。夏か。なにを血迷ったか走っていった。
https://twitter.com/taizooo/status/1517744273160310784
勝ちたい。なぜなら走って来たから
昨シーズン、ケチョンケチョンにされた町田に勝利。ホーム小瀬では今シーズン初勝利。初の無失点勝利。そして3連勝。ここから始まるゴールデンウィーク、鬼の5連戦をまずは勝利でスタート。幸先がイイ。勝利はイイ。とてもイイ。かつて盛田剛平はこう言った。
https://blog.domesoccer.jp/archives/52108734.html
2連勝はどこのチームでもできる。3連勝は強いチームじゃないとできない。俺たちは強いぞ!
でもまだ全然絶好調って感じではなくて、ケガ人も増えていて、とにかくスクランブルって感じが否めない。でも過去を顧みると、いつだって新しい変化はこういうときに起きてきた。昨シーズンだって泉澤がアキレス腱断裂してからだったのだ。いまにつながるチームの形が出来たのは。今や守備の甲府と呼ばれているけど、この 5-4-1 の形だって2013年に止むに止まれず始まったのだ。あの連続無敗記録を残して優勝した2012年だって千葉や京都にケチョンケチョンにされてからが始まりだったのだ。
とにかく、いつだって次の試合が一番大事。最後に笑うのはオレたちだ。
裏山を走ることと鍼灸治療
3/27 の週末を皮切りに毎週末、裏山を走っていた。愛宕山・大笠山から、武田の杜遊歩道に沿って深草園地まで。Out & Back 3時間くらい。
新型コロナウイルスワクチン接種のリカバリーから短く立ち直って山に入った。3/27には最後の上り返しで心拍が上がりすぎてオールアウトしたし、4/10には折り返した下りのシングルトラックでコケてヘッドスライディングをかましたりしたけど、だんだん身体が動くようになって、3/27に30分以上かかったその上り返しは、4/16には25分で戻ってきた。
そのまま今週末も裏山に入ろうと思っていたけど、4/19 火曜日の朝、急に背中に強い張りが出てしまった。結局のところ疲労だったらしい。
3月の初めから鍼灸治療を定期的に受けるようになった。かなり身体が動くようになっていて調子づいた。実は直前の4/15 金曜日にも治療をしてもらっていてそのときには臀部の上にちょっとした張りがあった。治療の後、張りがとれてしまったのでその週末も山に入ったのだった。すでに疲労がたまっていたみたい。
フィリップ・マフェトンは、「人というのは簡単にオーバーワークする生き物だ(だから管理しないとならない)。」と言っていた。フルタイム・リクリエーション・ランナーのくせにオーバーワークとか笑える。
今週は身体を動かすことは完全にオフにして、鍼灸治療も受けた。先生からは「男ってそういうもんですよねーw(オーバーワーク)」と言われた。「イヤー、中学生や高校生ではないので、日常生活に支障を来すかどうかとか社会人失格ギリギリセーフですよ」と言ったら笑っていた。診てもらった感じだともともとの原因の右脚と左脚のアンバランスが原因なのは変わらなくて、いつもより多めに上半身の手入れをしてもらった。効果は絶大でその日の夜にはかなりほとんど張りがとれていた。
で、土曜日、走って小瀬まで行ったというわけ。まだ若干違和感あるけど、もうほとんど問題ない。
走っていったら走って帰る
https://twitter.com/taizooo/status/1517784552105988096
元気に走って帰って来たよねー。なぜなら勝ったから(3連勝ーーー!)
それから、
今週末のプレイリスト。1曲目は1年前のプレイリストから Michelle Gordon のチェロ八重奏。2曲目、ラヴェルのピアノ・コンチェルトの可愛らしさと3曲目、カール・ニールセンの交響曲第3番。ほぼクラシカル・ミュージックばっかりになってしまったので最後の1曲だけちょっとひねって渋谷毅の "Love You Madly" 。
今回はジョルジェ・エネスクを発見した。ルーマニアの人。民族音楽の感じ、バルトークと似た響きがある。