日記の練習です。
チェイス・レン『現代哲学のキーコンセプト 真理』、ソフトカバーとお気軽な感じの表紙といった軽い体裁からは考えられないくらい、結構なブツでした。本題に入る前に地固めに3章を割いていて
- 1章 「真理とは何か」
- 2章 「客観性」
- 3章 「真理と価値」
とりあえずこの3章だけダーっと行こうと思ったら1章でも十分お腹いっぱいな感じ。それでいて本番は4章以降で、一番最後の章で現在最も有効な考え方に触れる、というスタイルとのことで、うーん、おそらく読了出来ない(予想は当たったり外れたりする)。