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copy and destroy

catch and eat

狂気とクリエイティヴィティは表裏一体

一昨日に放送が開始された「山田孝之のカンヌ映画祭」の音楽を担当しています。新曲「ランプトン」は編集が済んだ6話分のドラマを鑑賞して書きました。回が進むごとに味わい深く感じるはずです。凄く面白いドラマです。狂気とクリエイティヴィティは表裏一体、という事を改めて突きつけてくれます。

知識人ではなく、昭和の知的生物だとでも言うしかない。あるいは稀にみる政治的知的生物だったのか

 それにしてもいささか気味悪いのは、梅棹が他人の思想をほとんど引用していないということである。
 ひょっとするとちゃんと参照読書をしていないのではないのか、学術論文のルールをまったく無視しているのではないかと思えるほど、梅棹という人物は最初の『文明の生態史観』から『情報の文明学』にいたるまで、学術界や思想界のそれなりの成果の引用をまったくしない知識人なのだ。
 これは何だろうか。まことに奇っ怪なことである。知識人ではなく、昭和の知的生物だとでも言うしかない。あるいは稀にみる政治的知的生物だったのか。

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