いまの専門家から発信する組織にリスクコミュニケーションが不足してきたことは各所指摘の通りなんです(これまで同志数名だけが専門家会議内外で奮闘してきてくれました)。それでリスク管理は見直しつつ、至急にてリスクコミュニケーションの専門家集団を3/19発表後に組織いただきました。1/5
— Hiroshi Nishiura (@nishiurah) 2020年3月27日
かなり豪華でして、もうじき発信開始いただきます。EOCスポークスマンも別の問題ですね。プロの力を借りれたのは本当に有難いことです。言い方、出し方からして、医学バカ・データバカの私たちは素人すぎましたから。2/5 https://t.co/WVj14BlPzD
— Hiroshi Nishiura (@nishiurah) 2020年3月27日
正直なところ、厚生労働省(5号館)ビルでは言論に関する自由の翼はおられますから、フリーで科学的な発言をすることはできていません。流行が終われば厚労省の身分から離れる立場の自分でも、自由に研究者として話してはおらず、「これは言わないでね」と言われるものがあります。それはあります。3/5 https://t.co/x41pMhXzKZ
— Hiroshi Nishiura (@nishiurah) 2020年3月27日
だから全部開陳はできませんが、でも皆さんの行動が変わらないといけないという、政策的あるいは社会科学的にも重要な局面に入ってきていますので、私から皆に向けて発信しないといけなくなりました。でも、高山さんとか岩田さんのように器用でないのも事実。プロに力を借りたいと思いました。4/5 https://t.co/s5rm2adPto
— Hiroshi Nishiura (@nishiurah) 2020年3月27日
近日発信開始しますが、1つだけ強く言いたいこと。本流行は「私たちのライフスタイル見直しを迫る挑戦」です。献身的な皆さんの自助努力頼らず、皆がわかりきった便利を捨て、スマートに生き方を変え、皆で立ち向かう気持ちをもって社会を変えなければ打ち勝てそうにありません。どうかそれを共に。5/5 https://t.co/mfDhClBcu5
— Hiroshi Nishiura (@nishiurah) 2020年3月27日