我、未だゴールデンウィークに突入せず
カレンダー通りなので今日明日は通常出勤です。
土曜日
タイヤを冬タイヤから夏タイヤに交換するのと(ホイール組み換え)、12ヶ月点検ということでクルマをディーラーに持っていった。ディーラーも日曜日から長期休暇ということで急に突っ込んだので代車がなかった。代車がなかったので走れる格好で行って走って戻ってきた。30分くらいで戻ってきてしまったので走り足りなくていつもの川沿いフラットをグルグル回って都合90分。なにか食べてそのまま DAZN で甲府 vs 群馬(アウェイ)をみる。結果については不問とする。試合終了と同時にディーラーからクルマが出来上がったとの連絡があったので着替えて歩いたり走ったりしながら向かう。夏タイヤになって快適。戻ってきて気分が盛り上がってステーショナリーバイクを30分ばかし漕ぐ。夕食はラーメン。
日曜日
夜から降り始めた雨は断続的に強く降ったものの午前中で上がる。11時から裏山へ上がる。思ったより気温が上がってて着ていったウインドブレーカーはあっという間に脱いで腰に巻いた。湿度が凄い。いつもの金手からぶどう園脇を上がって甲斐奈神社の本宮に拝礼して愛宕山こどもの国へ。いよいよ改修工事が終わって公園は再開されていた。グルっと回り込んで公園の様子を見ながら(ゴールデンウィークの雰囲気と水道の確認)、いつものオリエンテーリングコース入り口へ。大笠山、茶道峠、岩窪林道、樹木見本園の駐車場まで(裏山ルートA)を2往復。大笠山の表側と裏側の急なところ以外は全部走って(ゆるゆるというかヌルヌルというか)上れるようになってきた。コースがぬかっていて下りで余計に脚を使ってしまい、2往復目の大笠山への上り返しでいっぱいいっぱいだった。
それではここで、湿度でレンズが曇っていてグダグダな画像をご覧いただきます。改修工事が終わって、成田山不動堂から愛宕山こどもの国へのルートが開いている様子です。
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シューズ、ミズノの一番安いヤツ(マキシマイザー)を使っているんだけど、トレイル用ではないのでグリップが弱くて特に雨でぬかっているときにはどうしようもなくなってしまうんだけどそれ自体は慣れてきていて、それよりも水抜けが悪いのが問題で、特に今回みたいな湿度のときは、外側から濡れるのと自分自身の汗で濡れるのとでシューズの中が水浸しで、まるでバスタブに足を突っ込んでいるみたい。走り終わると足がふやけている。毎回毎回、こういうコンディションの後には「今度こそちゃんとしたシューズを買うぞ」と思うんだけど思うだけここまで来ている。
いよいよ、ちゃんとしたトレイル用のシューズを買うか、という機運になっている。が、足のサイズが大きくてショップの在庫が期待出来ない感じと、それっぽいショップ(オシャレなトレイルランニングのお店、もしくはアウトドアアクティビティの専門店)に行くことのハードルの高さに、気後れする感じ。
それから、
いま、週末の達成感のほとんどは、走ることでひたすら徹底的に身体がクタクタになることに基準が置かれていて、日曜日は最高に達成した感じになっているんだけど、実際には裏山から帰ってきて食事やら洗濯やら終わらせたらあとはひたすらゴロゴロしているだけで、もうなにも生産的なことはしていない。読書なんてする余地もない。こんなことでいいのか?(こんなことでいいんだよ!)という心の葛藤もなくはないけど、ありもしない。みたいな。
いったいなにがしたいのか自分でもよくわからない。
それから、それから、
今週末のプレイリスト。1曲目は1年前のプレイリストからまたまた渋谷毅のピアノでデューク・エリントンの "East St. Louis Toodle-O" 。
気に入っているところはマイケル・ナイマンとムーンドッグ(ルイス・トーマス・ハーディン)、それから最後に置いたマイケル・ジャクソンの "Smile" 。このマイケル・ジャクソンは youkoseki サンのこの記事から。