こんばんは、日記の練習です。
ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』、結局、キンドル版も買った。それから、原文(ドイツ語)と英語の対訳が掲載されている Web サイトがあってそれと、 Wiktionary のサイト(英語版)をブラウザで開きっぱなしにしてる。それから Google 翻訳と DeepL のアプリ。
結局、日本語で書かれていても、用語の定義がわからない。命題とは? 事実とは? 実態とは? みたいな。そういうときは思いきって原文や英語版で見たほうが早いのではないか?
というやり方は、山口裕之『語源から哲学がわかる辞典』で実践されている方法。プラトン、アリストテレスをギリシア語、ラテン語の語源にさかのぼって調べている。大抵のものはみんな誰かのコピーだ。
実際のところ、こういう遊びは、スマートフォンで出来ると、暇潰しに最高なのではないか、みたいな。
全然歯が立たないし、まったく進捗ないんだけど、あきらめないで、興味を持って、続けてさえれば、いつかどこかにたどり着ける気がする。