アドベントカレンダーの話。
インターネット、年末の風物詩、アドベントカレンダーが始まった。reblog advent calend*e*r 2010 からなので9年目になる。RAC は止まってしまったけども(いつかまたやりたいと思っているけども)、途中から分岐したベスト・オブ・ザ・イヤーなアドベントカレンダーは続いている。厳密にいうと今回が4回目。自分は主催する側の人間なので、それぞれの人達がどんな気持ちで、参加したりしなかったり、見たり見なかったりしているのかはわからないけども、自分が考えるアドベントカレンダーは、こんなものです。
「四隅に細い杭を立てて、そこに縄を張る。すると空っぽのユニットができあがるわけですね。空っぽというのは満たされる「可能性」があるわけですから、神様はそれを見つけて、ふらりと入るかもしれない
「屋根付きのエンプティを「屋代」と言います。これを垣で囲うと神社の基本ができる。何もないところに神様が入るかもしれないという、可能性がそのまま構造化された
四隅に細い杭を立てて、そこに縄を張る。神様が入るかもしれないという可能性に屋根を付ける。これがオレの考える advent calendar ( calend*e*r ) の基本構造です / 2018 Advent Calendar 2018 - Adventar https://t.co/RE4ozig5kH #2018AC2018
— twwp™ (@taizooo) 2018年11月8日
書けなかった話。
一つ目の山が25枠を埋めること、二つ目の山が自分のポストを投げること、三つ目の山が25日完走すること
— twwp™ (@taizooo) 2018年12月1日
アドベントカレンダー、決めていることがあって、それは自分が主催者なので、必ず一番最初は自分が post するということ。今回、全然書けなくてヤバかった。内容を考え始めたのが11/27。三年日記によると2017年も2016年もだいたい同じで、この日から書き始めていた。最初にガーッと大雑把になにかを貼っていってだいたい形が見えてきたところで、なんか、ピンと来なくてそのまま一晩置いておくことにした。翌日見直したけどもどう見ても一度書いたことがあることばかりだった。この「今週末の良かったこと」で書いているものだった。じゃあ、ってんで引用に置き換えていったら、コピペしたものを並び替えているだけになった。Ctrl-A して Delete した。 途方に暮れた。そしていよいよ11/30金曜日、そろそろやるかと PC と向き合うもののテキストエリアに書かれたのはただの三行。ちょうどいい具合に金曜夜の映画で「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」をやっていてゲラゲラ笑いながら見ていたらあっという間に深夜0時。で、
昨晩、もう tombloo については書いたんだから誰かのためとか楽しませたいとかもうどうでも良くて、ただただ未来の自分のために書こう! って決めてからは一気に書けました。
— twwp™ (@taizooo) 2018年12月1日
スピードプレイ的に勢いが勝っていて、推敲も体裁も最低限にしました。たぶん今しか書けない
— twwp™ (@taizooo) 2018年12月1日
循環の話。
「2018年のダンシング・ヒーロー」を書いた。 https://t.co/hhCkuDOK3U via @youkoseki
— yu koseki (@youkoseki) December 1, 2018
本日の #2018AC2018 2日目は youkoseki サンでした「もはやお前こそがあのころのインターネットなのだよ / 2018 Advent Calendar 2018 - Adventar https://t.co/RE4ozig5kH
— twwp™ (@taizooo) 2018年12月1日
"インターネットが変わりつつあるいま、そうやってみんなが語り部になっていかなければ、たぶんこの20年の歴史はほとんどなにもなかったことになってしまうだろう。インターネットが生まれて、アマゾンでなんでも買えるようになりました、みたいな。" https://t.co/Rrkaa58afK
— yomoyomo (@yomoyomo) December 2, 2018
yomoyomo サンに「2018年のダンシングヒーロー」がリーチしてる
— twwp™ (@taizooo) 2018年12月2日
リブログの魔術的な何かが発動してるのを目の当たりにしてる
— twwp™ (@taizooo) 2018年12月2日
dsbd でのリブログ的な現象が特殊相対性理論だとしたら、 #2018AC2018 でのリブログ的現象は一般相対性理論にあたる
— twwp™ (@taizooo) 2018年12月2日
なにが言いたかったかというと「そういうものだ」はスローターハウス5のセリフで、それが何個書かれているか、というネタは、yomoyomo サンがオリジナルだったのです。この循環する感じを「リブログ的な現象」と言いました
— twwp™ (@taizooo) 2018年12月2日
スローターハウス5の「そういうものだ」は、「2017年を探す」のとても大事なキーワードだったのと、あの記事はちょっと老害入っているかという気持ちがあったのと、それに対しての「ダンシング・ヒーロー」の話だったから。忘却と再生。循環の話。
サッカーの話。
ストーブリーグは嫌いだよ
— twwp™ (@taizooo) November 28, 2018
ストーブリーグが嫌いなのは自分らがいっさい関与できない事象だからであり、そんなときは馬鹿みたいに呆けているか、ファンクもしくは広義におけるジャズでも聞いて、厄を払うくらいしかすることはない
— twwp™ (@taizooo) December 30, 2015