これも日記の練習です。
土曜日、野矢茂樹『言語哲学がはじまる』読了した。
https://copyanddestroy.hatenablog.com/entry/2024/01/29/101138
読了っていうのは、最後のページまでたどり着いたことを言うのか、その本を閉じたことを言うのか、それともまた別の話なのか。
散歩するみたいに読んでいる。読み終わると、お気に入りの散歩場所が増えていく。その場所をくまなく散策したわけではない。見落としもいっぱいあるし、自分の好きなように歩き回っただけかもしれない。
https://note.com/kanchiku/n/n10186aaade5e
読むことは歩くことに似ている
芭蕉の旅が古典(歌枕)のリンクをたどる旅だったように、インターネットでリンクをたどることは歩くことに似ていると思う。 人は一度に一つの道しか歩くことが出来ないのと同じように、人は一度に一つのリンクしかたどることが出来ない。
https://copyanddestroy.hatenablog.com/entry/2018/07/30/190107