via little life feat. Kan Sano & jjj (MAHBIE Remix) / TOSHIKI HAYASHI (%C)
音楽、%C と MAHBIE 。そして歌詞の中にこんな一言があった。
health の奥にある hell
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読書、「おくのほそ道」(英訳版 訳者:ドナルド・キーン) を手に入れた。積読に並んでいる。キーンは、「おくのほそ道」という題名を、
the narrow road to oku
と訳した。「おくのほそ道」という言葉は本文の中に一度しか現れない。
かの画図(ぐわと)にまかせてたどり行けば、おくの細道の山際に十符(とふ)の菅(すげ)有り。
画図とは地図のこと。十符の菅とは古くからたびたび歌われてきた題材のこと。十符とは「十字に編まれた」という意味のこと。ということらしい。キーンは題名について、
「奥という地方に入る細道」
つまり、芭蕉の目的地は本州の北端にある国であった。
奥地あるいは奥に引っ込んだ場所という地理的な意味と共に、
この旅が俳句の世界の深淵に入っていくという比喩的な
奥へ。深淵に入っていく、ということ。
走れなかった話しと走った話し。左足のかかとのヒビ割れ。
"no health, no fitness" ということで、本日は左足かかとのヒビ割れメンテナンスのため、一歩も身体を動かすつもりはありません
— twwp™ (@taizooo) 2018年2月3日
"no health, no fitness" なのですが、丸一日、身体を動かさないなんて、ここ数ヶ月なかったのでもう無理で、今日は走った。左足かかとのヒビ割れはまだまだメンテナンス必要。
— twwp™ (@taizooo) 2018年2月4日
フィリップ・マフェトンが言うには、人はこうやって簡単に、オーバートレーニングに陥ったり、慢性的故障に陥ったりする。そういう生物である。ということ。「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」じゃないけども、この話はどこかで根っこが繋がっていて、おそらく人類は、アダムとイヴの頃からそういう病に取り憑かれているんだろうな、という。
その奥底には地獄の釜が口を開けて待っているのかもしれない。
ところで、赤瀬川原平サンの「世の中は偶然に満ちている」という本がある。本というか日記、彼がつけていた「偶然日記」についてのもの。亡くなってから出版された。積読に並んでいる。これには彼が遭遇した偶然の出来事が載っているんだけど、今週末は自分に降り掛かった偶然の賜物についてでした。
pace 乱さず行けるやつに peace