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日記の練習です。

ロールズ『道徳哲学史講義』のカント講義(後半)、6月中頃からなのでかれこれ3ヶ月くらいなんだけど、やっと調子が出てきた。

そもそもは一番最初にヒューム、続いてライプニッツ、それからカント前半、カント後半という順番で載っているのをわざわざ端折って、いきなりカントから始めてしまったのが原因で、

カント講義(前半)が終わってから、結局、ライプニッツ、ヒュームという順番でやり直す必要があって、しかも難しかったからかなり時間がかかった。

というわけで、カント講義(後半)に戻って来たときには、その前半をすっかり忘れてしまっていたのでした。

そんなわけで、長い助走の末にやっと調子出てきたけれど、あとちょっとで(あとちょっとで?)カントは終わって、最後はヘーゲルである。予定は未定です。

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「自由は行為の偶然性(行為が根拠によってまったく決定されていないこと)に、すなわち非決定論にあるのではなく、絶対的自発性にこそある」 ロールズ『道徳哲学史講義』カント Ⅷ 「自由の法則としての道徳法則」(宗教論 6:49)

https://x.com/taizooo/status/1963410349518156139

電子書籍で買って読めなくて、買いなおして本で読む

日記の練習です。

読書、電子書籍で読むのか、本で読むのか、結構バラバラで、

夏休みの課題図書、モンティ・ライマン『痛み、人間のすべてにつながる』

今回は、電子書籍で買って読めなくて、買いなおして本で読むパターンだった。

最近は本で読むことが多いので、電子書籍ではうまく読めなかった。視線が泳ぐというか、なんというか。

それから、本で買って索引がなくてキーワード検索したくて電子書籍を追加で買うパターンというのもある。両方買うときは割引して欲しい。あと、余計に払ってもイイので、自由にコピー・アンド・ペーストさせて欲しい。

今週末の良かったこと(選挙、そして夏の課題図書) - copy and destroy
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今週末の良かったこと(盆休み編) - copy and destroy
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理性の事実

日記の練習です。

copyanddestroy.hatenablog.com

ロールズ『道徳哲学史講義』、カント VII 「理性の事実」。

この「理性の事実」というキーワードは、イマヌエル・カント『実践理性批判』を読み解くカギの一つ、とのことで

そういうわけで、奥から順番に『実践理性批判』、『道徳哲学史講義』、そして御子柴善之 『カント 実践理性批判』(角川選書 「シリーズ 世界の思想」)という並びでチャレンジしている様子です。

3冊、それは無理がある。でも読み解きたい。ここがちょっとした正念場になっている。

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3歩進んで、2歩以上、下がってる

日記の練習です。

ロールズ『道徳哲学史講義』、途中でだいぶ空いてしまったけども、もともと遅読なのでこういうことはよくあって、

まとまった期間で中断していろいろ忘れてしまったときには、もと居た場所の内容が宙ぶらりんなので、ちょっとさかのぼって、場合によっては始まりまで戻って、読み返さないとならない。

こういう大部の本は、ときどき全体を俯瞰しないとなにをやっているのか全くわからなくなるんだけど、連続して読んでいると細部に集中して視界が狭まって全体の繋がりをおろそかにしてしまう。

そういうわけで、たまには細かい話は忘れてしまって、新たな気持ちで再開するというのも、まあ、そんなに悪いものではない。3歩進んで、2歩以上、下がってるけど。

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原典を読むこと

社会科学の話は原典を読むのが大切 - なーんだ、ただの水たまりじゃないか

原典を読むほど労力を掛けたい訳じゃなくて、おおまかにこういう事を言っている、 くらいを簡単に知れれば十分なんだよな〜と思う時に、 こうしたページを読むと要件を満たせているように感じるのだが、

この手の解説は、原典を読む前に思っているほど概略を知るのには役に立たない。

積読山脈 2025年 夏

日記の練習です。

「積読山脈 2025年 夏」の話。

copyanddestroy.hatenablog.com

大きく2つの流れがあって

  • a. 正義とか善とか
  • b. インターネット創世記

それぞれがまた分岐してて、 a の系列は、

  • a-0. ロールズの『正義論』
  • a-1. ロールズの『道徳哲学史講義』*1
  • a-2. カントの『純粋理性批判』*2と『実践理性批判』*3

そして、 b の系列はこんな感じに。

  • b-0. ブライアン・カーニハン とデニス・リッチーの『プログラミング言語 C 』
  • b-1. パターソンとヘネシーの『コンピュータの構成と設計』*4
  • b-2. タネンバウムの『コンピュータネットワーク』*5

どっちもそもそもの始まりは(正義論と プログラミング言語 C )は、とっくの昔に放っておかれていて*6、すでに1つ目からは脱線しつつあり、2つ目に分岐している。

目は2つしかないし、その間にある(役立たずな)脳みそは1 つしかないし*7

人は一度に一つの本しか読めないし、脱線する入り口は(異界への入り口は)無数に口を開けているし、人は一度に一つのリンクしかクリックすることができない。


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*1:この先には、ロールズのもう一冊、『政治哲学史講義』まで繋がっている

*2:実際にはカント自身が書いた『純粋理性批判』のガイドブックである『プロレゴメナ』

*3:実際にはカントの『道徳形而上学の基礎づけ』

*4:これは C 言語の一つ下のレイヤであるアセンブリ言語とコンピュータのアーキテクチャに関わっている

*5:これは一方はインターネットのアーキテクチャの話であり、もう一方ではインターネットの歴史の話でもある

*6:どちらについてもそこに至るまでの前史が存在する

*7:音楽それ自体は、理解するための二つの耳と脳さえあればよい - copy and destroy https://copyanddestroy.hatenablog.com/entry/2025/08/01/134257

イマヌエル・カント『純粋理性批判』、御子柴善之『カント 純粋理性批判 シリーズ世界の思想』

日記の練習です。

イマヌエル・カント『純粋理性批判』

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御子柴サンのガイドブック、帯の圧が強い。

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論理リンク制御副層( LLC )とメディア・アクセス副層( MAC )

日記の練習です。

タネンバウム『コンピュータネットワーク』第4版、 ALOHA ネットワークに興味があって読み始めたので、いきなり途中の「第4章 メディア・アクセス副層」から読み始めたんだけど、

「4.3 イーサネット」の最後で論理リンク制御っていうのが出てきて、

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どうやらデータ・リンク層は、論理リンク制御副層( Logicl Link Control : LLC )とメディア・アクセス副層( Medium Access Control : MAC )の2階建てになっていて、上層のデータ・リンク層が2つのマシンが通信することの核心らしい。『第3章 データ・リンク層』、読まないわけには、いかないっぽい。

適当なところで切り上げるつもりだったんだけど、泥沼じゃん。


以下、リンクとか

日記の練習です。

『道徳哲学史講義』、「カント講義」(後半)に移ったんだけど、掘り所、というか、進め方が決まらなくて停滞してた*1。やっと動き出した、というか、覚悟が決まった感じ*2*3

カント全集7『実践理性批判』は購入した。箱入りだった。

*1:「カント講義」(前半)の最後に、次に進む前に「ライプニッツ講義」に進むこと、と書かれていたのでそれをやった後、「カント講義」に戻らずに振り出しの「ヒューム講義」に進んだので、だいぶ時間が経過してしまったというのがまず一つ。一番最初に読みはじめたのが「カント講義」(前半)で、このときにはまだ未熟で読み方が定まっていなかったのと、そもそも理解が不十分で読んでいるけど、読めていなかったというのがもう一つ。ということで完全に巻き戻してまた最初から「カント講義」をやり直すべきか、とか、戻るも戻れず進むも進めずというのが、停滞していた理由

*2:これ以上の後退は(停滞は)許さん、という気持ちと、いくら読み込んだところで結局のところ「読んでいるけど、読めていない」というのは延々と(永遠と)繰り返されるのだ、ということから、とにかく先へ進むのだ、という感じ。前向きに、というよりは、諦めみたいなもの

*3:読んでいるけど、読めてないことと向き合う - copy and destroy https://copyanddestroy.hatenablog.com/entry/2025/06/05/103738

「ヒューム講義」の終わり

日記の練習です。

積読山脈についての「日記の練習」を読み直していて、「ヒューム講義」の終わりを記録していなかったのに気がついた。画像は残っていた。6/5 だった。

『人間本性論』はとても全部は読めないので、ライプニッツ講義みたいに後ろ髪引かれず、サッパリと終わった。

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「カント講義」(後半)、『実践理性批判』へ

日記の練習です。

書いてなかったけど、積読山脈、先へ進んでいてシュナイウンド『自律の創成』は返却*1、ロールズ『道徳哲学史講義』は「ヒューム講義」が終わっていよいよ「カント講義」(後半)へ。

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「カント講義」(後半)からは下巻になります。

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ひとまず、ざっと目を通して、参考文献を確認。図書館へ。

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カント全集 第7巻『実践理性批判』、第13巻 『批判期論集』、第14巻 『歴史哲学論集』、御子柴善之『カント実践理性批判』(角川選書 シリーズ世界の思想)。「カント講義」(前半)の軸は『道徳形而上学の基礎づけ』だったけど、「カント講義」(後半)では『実践理性批判』が軸になる。全集のあとの2冊は、訳注に載っている文献が入っているから。岩波書店には全集の目録がなくて、インターネットの野生に頼った。中山元サンだった。

http://polylogos.org/philosophy/kant-bib.html
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『実践理性批判』は章立てが、現代では考えられないくらいバラバラで、21世紀を生きる僕には全く構造が理解できない。御子柴善之サン(岩波ジュニア新書のカント入門書『自分で考える勇気』の作者)(そして『道徳形而上学の基礎づけ』の訳者でもあったりする)が『実践理性批判』のガイドブックを書いているので、これを参考にする。

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実際には、「カント講義」(前半)が終わってから「ライプニッツ講義」そして振り出しに戻って「ヒューム講義」とだいぶ時間が経ってしまったので、全然覚えていなかったりする。読んでいたけど読めていなかったこともあって、再び振り出しに戻っている。

読んでいるけど、読めてないことと向き合う

日記の練習です。

読んでいるけど、読めてないことと向き合っている。

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大枠として結論への道程はなんとなく見えてるんだけど、書かれていることはやっぱりわかっていない。

いうなればゴールゲートは見えてるから、どうやってもたどり着けそうに見えるんだけど、いったいどこにコースがあるのかまったくわからない。

クラークの理論理性の話からシュナイウィンド『自律の創成』リプリーズ

日記の練習です。

積読山脈について。

それとヒューム講義Ⅳのサミュエル・クラークの「理性主義的直観主義」、(実践理性に対比される)理論理性の話からジェローム・B・シュナイウィンド『自律の創成』(リプリーズ)。

https://copyanddestroy.hatenablog.com/entry/2025/05/07/094705#%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8

このサミュエル・クラーク*1って、ライプニッツの往復書簡のクラークか!*2

https://copyanddestroy.hatenablog.com/entry/2025/05/08/110742

というわけで*1、寄り道*2することになった様子です。

https://copyanddestroy.hatenablog.com/entry/2025/05/08/213138

ジェローム・B・シュナイウィンド『自律の創成』は、第15章 「道徳の厳格さ」のサミュエル・クラークとバーナード・マンデヴィルを読んで、そこで参照されている第14章「特の復興」のジェームズ・ハリントンとシャーフツベリ(第3代 シャーフツベリ伯)*1を読んで、そのあと第17章「自然化された徳」のデイヴィッド・ヒュームを読んで、そこから巻き戻って第11章「神への道ⅱ」スピノザとマールブランシュ、第12章「反革命的な完全論」ライプニッツに行きかけて、ハッと気がついて、いったん撤収した様子です。

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ということで、ジョン・ロールズ『道徳哲学史講義』ヒューム講義Ⅳ に戻ることにします。もう現在位置を見失っている。寄り道しすぎて目的だったシャーフツベリの話も忘れてしまった。たぶんこのへん。

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ゼミ生と読んだシュナイウィンドの『自律の創成』は昨年、逸見修二訳として法政大学出版局から刊行されました

日記の練習です。

というわけで*1、寄り道*2することになった様子です。

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www.kyoto-u-econ-reunion-kinki.com

ゼミは22年間持ちました。少人数から始まり、ピークには10名が来るようになりましたが、最近ゼミ生は激減しています。途中でやめるゼミ生もいましたので、ゼミの卒業生総数は100人にならないかもしれません。 22年はあっという間でしたが、ゼミでは近代と現代の重要な文献を輪読してきました。大学院生がTAとして熱心に加わってきたのがゼミの特徴です。

社会思想史のゼミですから、学部と大学院とでは読みの手法が違うものの、一緒に古典を読めるのが強みでした。 マキァヴェッリ、ホッブズ、ロック、ヒューム、モンテスキュー、スミス、カント、ルソー、ミル、ウェーバー、ニーチェ、ヴェブレン、フーコーなどが必須のテクストでした。

ゼミ生と読んだシュナイウィンドの『自律の創成』は昨年、逸見修二訳として法政大学出版局から刊行されましたが、逸見君は当時TAで、現在は公認会計士に戻っています。 

学部ゼミ生は優秀な人が多かったと思います。24年は4回生が2人、5回生が1人でスタートします。遊学中の1人が戻ってくれば4人になります。最後の年でもあり、イスラム経済思想を知ろうということで『コーラン』の輪読から始めようと思っています。 学部ゼミから大学院に進んだOBは京大の経済学研究科が多いのですが、皆が研究職を得られているわけではないのが心残りです。多くは民間企業に就職して元気にやっていると思います。

*1:このサミュエル・クラークって、ライプニッツの往復書簡のクラークか! https://copyanddestroy.hatenablog.com/entry/2025/05/08/110742

*2:ジェローム・B・シュナイウィンド『自律の創成』 https://copyanddestroy.hatenablog.com/entry/2025/04/24/214244

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