日記の練習です。
x.comというわけで、当面の間、予定を変更して、図書館から借りてきた『自律の創成』を読みます
— twwp™ (@taizooo) 2025年5月8日
x.comジェローム・B・シュナイウィンド『自律の創成』、猛烈に手に入れたくなっている。入手困難 https://t.co/rb4J0jEq8U pic.twitter.com/PVpPONSbFE
— twwp™ (@taizooo) 2025年5月8日
x.com社会思想史のゼミですから、学部と大学院とでは読みの手法が違うものの、一緒に古典を読めるのが強みでした。ゼミ生と読んだシュナイウィンドの『自律の創成』は昨年、逸見修二訳として法政大学出版局から刊行されましたが、逸見君は当時TAで、現在は公認会計士に戻っています https://t.co/GdciYYnQGW
— twwp™ (@taizooo) 2025年5月8日
x.com哲学の人たちによる翻訳ではないとは!!(京都大学経済学部)。しかも輪講が翻訳の発端かーー
— twwp™ (@taizooo) 2025年5月8日
www.kyoto-u-econ-reunion-kinki.com
ゼミは22年間持ちました。少人数から始まり、ピークには10名が来るようになりましたが、最近ゼミ生は激減しています。途中でやめるゼミ生もいましたので、ゼミの卒業生総数は100人にならないかもしれません。 22年はあっという間でしたが、ゼミでは近代と現代の重要な文献を輪読してきました。大学院生がTAとして熱心に加わってきたのがゼミの特徴です。
社会思想史のゼミですから、学部と大学院とでは読みの手法が違うものの、一緒に古典を読めるのが強みでした。 マキァヴェッリ、ホッブズ、ロック、ヒューム、モンテスキュー、スミス、カント、ルソー、ミル、ウェーバー、ニーチェ、ヴェブレン、フーコーなどが必須のテクストでした。
ゼミ生と読んだシュナイウィンドの『自律の創成』は昨年、逸見修二訳として法政大学出版局から刊行されましたが、逸見君は当時TAで、現在は公認会計士に戻っています。
学部ゼミ生は優秀な人が多かったと思います。24年は4回生が2人、5回生が1人でスタートします。遊学中の1人が戻ってくれば4人になります。最後の年でもあり、イスラム経済思想を知ろうということで『コーラン』の輪読から始めようと思っています。 学部ゼミから大学院に進んだOBは京大の経済学研究科が多いのですが、皆が研究職を得られているわけではないのが心残りです。多くは民間企業に就職して元気にやっていると思います。
*1:このサミュエル・クラークって、ライプニッツの往復書簡のクラークか! https://copyanddestroy.hatenablog.com/entry/2025/05/08/110742
*2:ジェローム・B・シュナイウィンド『自律の創成』 https://copyanddestroy.hatenablog.com/entry/2025/04/24/214244