電池切れの話
一番長い時間使っているのは、カウントダウンタイマーのカシオ。昨年の10月に購入した。日曜日の朝、目覚めると画面がまっさらだった。最後の力を振り絞って起床のアラームを鳴らしたらしい。6時起床。起床成功。
インターネットで検索する前に、まず蓋を開けるでしょ(ハッカーズ精神)、ということで開けてみると CR2025 のボタン電池だった。コンビニで購入。取り付けの金具がちょっと微妙で外したはイイが取り付けが出来ず、取り付けが出来ないというよりは導通せず、金具の形を弄ったりボール紙みたいなヤツを切ったりスペーサー代わりのゴムをはさみこんだりして無理やり蓋を閉めて稼働を確認した。
カウントダウンタイマー、なにに使っているのかというと、踏み台昇降やステーショナリーバイクやランニングのアラームに使っている。
それが無いと生活の質を維持出来ないものは複数持つほうが良い、みたいなことを考えた。
起床成功の話
土曜日は6時起床。起床成功。でも自分の都合だけで生きているわけではなく、ちょっと自宅待機。
エンジン、少々アオリ気味なアイドリングでスタンバイしている(比喩です)
9時から走る。裏山の裏側、上がったり下がったり何本も。都合、2時間30分。昼寝。
日曜日も6時起床。起床成功。7時ちょっと前から走る。川の周り。1時間歩いて、2時間30分走って、30分歩いて合計4時間。ノーズブレス。昼食、ナンとカレーが食べ放題。そして昼寝。
急に気温が落ち着いてきて、暑さ指数は危険領域に入って来なくなった。
こんなに走ると他になにもしたくない。読書も進まず、日記に書くようなこともあまりない。だからといって充実していなかったのかというとそんなことはなくて日に焼けて真っ黒で生きているって感じがする。
stem the tide
流れを読む。流れに乗る。流れをつくる
stem the tide 流れをせき止める
What may stem the tide without limiting freedom of speech and accordingly undermine freedom, enlightenment, and democracy?
サッカーの話
甲府 vs 千葉 アウェイ 3-0 勝利
エデル・リマに子供が生まれて、自分自身の先制点で、自分自身でセレブレーション(ゆりかごダンス)。ウタカの豪快なミドル。そして内田健太の電光石火のフリーキック。勝利。
千葉には堀米がいたり増嶋がいたり、ちょっと複雑な感情があったりする。でもこれがサッカーだ。
大宮が負けてゲーム差が6。次節、ホーム小瀬で直接対決。勝てば天国(勝ち点差3)、負ければ地獄(勝ち点差9)。6ポイントマッチ。とかそういうノイズに負けちゃだけで、必死に勝つ確率を高めるのはフロントや選手やスタッフの仕事。それぞれのゲームを精一杯楽しむのがサポの仕事。
勝っても負けても引き分けても、次の試合が一番大事。