またしても金園、2ゴール、2連勝、プレーオフ圏内まで勝ち点差2、残り2試合
甲府 vs 福岡 ホーム 小瀬 2-0 勝利
2019年の J2 は2試合を残していまだに自動昇格チームが決まらず、そして勝ち点差2点で4位から9位までが並んでいる。そしてそのラインナップの中に甲府もいる。6位以内でJ1参入プレーオフに進出することを決して疑わない。だってサポだもの。オレらが信じなくて誰が信じるのだ。結末など知ったことか。そんなことはどっちでもイイのだ。の心構えで。
腱鞘炎
6月にストレングストレーニングを始めてから左手の手首に痛みが出るようになった。
痛む場所が、脚でいうところのシンスプリントで、結局のところ、オーバーワークが原因。経験からいうと問題があるのは痛みが出る箇所より先っぽの方。ということでひたすら手を開いたり閉じたり、手首を曲げたり伸ばしたりしていた。手や足(not 脚)は骨が細く、骨が細いということは付いている筋肉の量が少ないということで、鍛えるのに時間が掛かる。指はほとんど筋肉はなくて腱が繋がっているだけ。それを動かしているのが根元側の手首から肘の筋肉。小さくて細い筋肉は速くて強い動きでは鍛えられない。ゆっくりと大きく動かす。
5ヶ月くらいたってやっと痛みがなくなった。
この間、腕時計は右手に着けたりしていた。右に着けたり左に着けたりしていた結果、時間を確認するときにしていない方の腕を見たりして空振りするようになった。USB、表裏必ず2回刺し直すみたいな感じになっている。
フィーリング
身体を動かすこと、その日のフィーリングを残すようにしている。ルールは、普通のときは "0" 、ちょっとイイときは "+1" 、ちょっと悪いときは "-1" 。結構適当に記録し始めたんだけど、数字にしたのは正解で、一週間の合計が出せる。"training for the new alpinism" では "a" ~ "d" で残すように書いてあったけども、アルファベットだと集計出来ない。
その結果わかったこと。
意外なことにリカバリーの軽いワークアウトはフィーリングが悪い。そしてなぜか「あーやだなーやりたくないなー」というストレングス・トレーニングのフィーリングが良い。Zone1 のロングなワークアウトもフィーリングが悪い。ヒルスプリントみたいな10秒くらいの Zone5 なワークアウトのフィーリングが良い。
結論、意外なことに、瞬発力が関係するようなワークアウトの方がフィーリングが良い。思い起こせば、たしかにスプリントとエンデュランスとしたらスプリントの方の人間なのだった。ただ、そういう運動ばかりしていると、不健康になる。エアロビックとアン・エアロビックの話。
"training for the new alpinism" ではエアロビックとアン・エアロビックのバランスは8:2だと言っている。マフェトンもそう言っていた。バランス。