3時間40分と1分11秒
https://twitter.com/taizooo/status/1363385029728985091
Zone1 3min:1min のウォークブレイクを55回まわしてきた
インターバル1:1分:ウォーク、インターバル2:3分:ランニング、の合計4分を55回まわした。つまり1分歩いたら、3分走って1回ということ。これをグルグルまわす。ということで220分、3時間40分。上の写真だと56回目のインターバル2 の 1'11" 経過したところでストップした様子。本当は60回まわすつもりだったけどメンタルが折れた。川沿いの周回コースと公園をつないだフラットなコースを7周。1周4kmくらい(未計測)。
Zone1 というのは最大酸素摂取量の50%くらい。田中宏暁さんの計算式でいうと、
Zone1 上限心拍数 = 138 - (年齢)/2
という感じ。そしてその上の Zone2 は有酸素性作業閾値 AeT と呼ばれるところでマフェトンの計算式でいうと、
Zone2 上限心拍数(MAFハートレート) = 180 - 年齢
という感じ。
もともとエンデュランス性能が良くないので Zone1 の範囲だとまともに走れない。だいたいちょっと超えちゃう。それから2時間も走ると心拍ドリフト起きて Zone2 の方までいっちゃう。
エンデュランス性能が悪い理由は、もともとは短距離走者だったから。たぶんこれは生まれ持った筋肉組成の問題なのだ。でも "Training for New Alpinism" と "Training for the Uphill Athlete" の作者であるスコット・ジョンストンとスティーブ・ハウスによれば、正しいトレーニングをすれば正しく改善されるそうだ。はてさてどうなるでしょうか? ということでへこたれないで毎日毎日、適当に身体を動かし続けている。
でもまあ、基本的に走るのは好きだ。ただただ走るという行為が好き。そうじゃなきゃただのレクレーション・ランナーが4時間近くもその辺を走ったりはしないだろう。なんてな。
そして、今週末のプレイリスト
一曲目はマイティ・スパロウ "Tour of Jamaica"