2020/05/11 Mon
最高気温は30℃を超えていた。オレの半袖が火を吹いた。いよいよベランダのタライのミシシッピアカミミガメ(20cmオーバー)もエサを食べるようになった。 CD からリッピングしたシューベルトの室内楽曲集第4集の最後の一節、盛大なビープ音になってた。再生エラー。ノイズ。リッピングし直すの面倒。たぶんこのまま毎回ビープ音を聴くことになる。
2020/05/12 Tue
黄砂が盛大に飛んでいて空が霞んでいる。日記には「曇り」と書いたが天気予報を見ると「晴れ」とあった。Web ミーティング慣れていなくて、その空気の悪さにだいぶ気分が引きずられる。空気の悪さ、それぞれの認識の違いがボヤっと出ていてそれが解決されようがないという諦めみたいな感じ。それはいつもの、いままでのミーティングでも起こっているんだけど、画面を通すと増幅されるような感じがする。
2020/05/13 Wed
午前中を休みにしてクルマを車検に出す。いつもどおりクルマを預けて代車を借りようと思ったらトゥインゴだった。2016年モデル。リヤエンジン、リヤドライブ、6速デュアルクラッチトランスミッション、3気筒0.9Lターボ。代車に空きがなくて試乗車だった。ラッキー。
仕事は全然、焦点が定まらず。まあたぶん優先順位が適当な感じだからだろう。
2020/05/14 Thu
借りたトゥインゴは変速のタイミングがあってなくてなんだかなーと思っていたが、返すころにはなんかピシっと合うようになっていた。慣れたのか。するとディーラーの営業が「いやー、あれですねー、変速タイミング、学習するんですね。たぶん、一番調子良くなったくらいじゃないですか」とのことだった。「ちょっと30分くらい乗っても、全然わかんないんですよねー、試乗車ですけど」とか言っていた。今この瞬間、オレにもっともフィットした試乗車。次の誰かは「具合悪いなー」とか思うのだろうか。
緊急事態宣言は39県で解除されることになった。気持ちがそこになかったのでまったく記憶に残っていない。まあ、そうは言っても、みなさんよく頑張りました。それ以外の都道府県の方はもうちょっと頑張りましょう。頑張ります。
2020/05/15 Fri
仕事の焦点が合ってない感じ、勝手に締め切りが迫ってきて、やらなければいけないことが明確になってどうでもよくなった。実際のところ重要度と緊急度は合っていないけど、もともと焦点が合っていなかったのでどれもどうでも良かった。なにをやるのかというだけの問題だった。サイコロでも振ればよかった。あみだくじでもイイ。
2020/05/16 Sat
起床失敗。雨だったので走らず。家の中にいる。ステーショナリーバイクと踏台昇降で明日に備える。2時間。
ライ・クーダーを聴く。"Boomer's story" と "Jazz" 。当時二十歳そこそこのライ・クーダー、いったいどんな若者だよ、て感じ。音楽の歴史の中ではときどきこういうタイム・リープするような人が現れる。タイムトラベラー。"Jazz" 、ライ・クーダーでたぶん一番好きなアルバム。全然ジャズじゃない、わけでもない、原始的なジャズ。
2020/05/17 Sun
起床やや成功。午前中から走る。裏山へ。今回は水平方向に移動。おそろしく蒸し暑く、前回4/26と比べるとボロボロで、往復の復の最後、ケツ割れでしばらく動けず、最後の最後、ふくらはぎがケイレン、最後の最後の最後、シューズを脱いでサンダルに履き替えたところで足の指が攣った。まあそういうときもある。
そのまま2時間の昼寝。日記にはただ「走った。ダメだった」としか書いてないのでもうどうでもイイ感じだったのだろう。
夜、ダラダラしながらNHK交響楽団の公演(録画)を見る。
N響、髪型が印象的な指揮者のショスタコーヴィチ交響曲第5番、凄かったな
ラファエル・パヤーレは、グスターボ・ドゥダメルを筆頭に多くの優れた音楽家を輩出している音楽教育プログラム「エル・システマ」出身の指揮者。サンディエゴ交響楽団の音楽監督に就任するなど、今後の動向から目が離せない俊英です
ベネズエラ、エル・システマ。
2020/05/18 Mon
そうはいっても月曜日はやって来る。天気は崩れ気味。だんだん天気が周期的になってきて梅雨の到来を感じさせる。甲府の梅雨入り梅雨明けの平均値は6/8~7/21とのことだ(1981年~2010年)。梅雨は43日間もある。
梅雨とどのように向き合うのか。真正面からいくか、斜め横からいくか、傘とレインコートで完全防水か、春雨じゃ濡れて帰るか。
COVID-19とどのように向き合うのか。真正面からいくか、斜め横からいくか、マスクとフェイスガードで完全防備か、春雨じゃ濡れて帰るか。