これは日記の練習です。
昨年から続いていたあの天皇杯の夢のような日々が昨日の夜、終わった*1。昨年の天皇杯で終わりじゃなかった。まだ続いていた。あのカップは確かにオレたちのものだったのだし、今年だってわれわれが手にする資格を持っていた。二連覇という希望とともに。それが昨日おわった
だがしかしサッカーは続くし、人生も続く
甲府のサッカーに人生が絡み取られている。絡み取られているというよりはコッチから絡まっていっている。この日々の豊潤さよ。イイことも悪いことも全部ひっくるめて
なんとかカルチャー、みたいなのには絡め取られたくないと思ってて、『文化』(カギカッコつきの文化)みたいなのにはほとんど興味ない。いつでも自分の生活のことを考えている。だから日本のサッカーとか、資本主義とか、そういう大きなくくりに対する興味ではなくて、全部、自分の生活のその先の手の届きそうなところへの興味から始まっている
あくまで甲府のサッカーの向こう側に世界のサッカーを見ている。シーズン途中で鹿島に移籍したキャプテンがいつか日本のサッカーを飛び越えて世界のサッカーに飛び出していく。夢があるじゃん(伊東純也じゃん、ハーフナー・マイクじゃん)
裏山を走っているのもファッションとかカルチャーとか全然興味なくて、とにかくこの週末にどうやってベストコンディションで裏山に入っていくかを考えている。どのコースを走ろうかとか、何時間走れるかとか。だからそのこととアクティビティトラッカーとか GPS とかハートレートとか全然関係ないし、走る距離とかも全然おかまいなし。唯一、それと生活を繋ぎ止めるために時計をしていく。ちゃんと家に帰って来られるように
急に思い立って、はてなブログの日記の練習、リンクには脚注記法をつかっていくぞ、という気持ちが高まった*2