これは日記の練習です。
ある書物について語るということは、その書物の空間よりもその書物についての言説の時間にかかわっている。
https://boldmove.hatenablog.com/entry/summer-reading-2023
「書物の空間」「言説の時間」。これも空間と時間の話だ。 *1 *2
サマー・リーディング、夏の課題図書、読書感想文。ピエール・バイヤール『読んでいない本について堂々と語る方法』。今年の初めに結構、深く潜ったはずだけどもう全然覚えていないや
空間の話でいうとその文章が置かれている場所というのは、それなりに意味がある。上の文章が置かれている場所は、こんな場所
- 第Ⅲ部 『心がまえ』
- 本について語るということの「本」とはなんなのか、という話
- Ⅲ-3 「本をでっち上げる」
そして、空間の話でいうとその文章が置かれている場所に書かれていた周りの文章にも、それなりに意味がある。自分のメモにはこうあった
『読んでいない本について堂々と語る方法』読解 - taizooo
- 書物にとって大事なものは書物の外側にある
- 大事なものとはその書物について語る瞬間である
- ある書物について語るということは、その書物の空間よりも、その書物についての言説の時間に関わっている
仕事なんてしている場合ではないのだが。天皇杯ラウンド16 *3
J1首位(現時点)の神戸に挑む。だがしかし、小瀬。われわれのホーム小瀬なので
「公」の対応に追われて、当然のごとく小瀬には行けず。ローカルの NHK の中継に後半ギリギリ間に合って、大迫と武藤にボコボコにされました。だがしかしサッカーは続くし、人生も続く
今夜は、ちょっとお疲れ。適当に身体を動かす活動はサボる
熊本が天皇杯ラウンド16を勝ち上がってベスト8。なんだろうなこの J2 勢としての一体感は。敵なのに仲間、みたいな