copy and destroy

catch and eat

日記の練習です。

ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』にこんなに囚われているのは、まずこの文章が断章形式だからというところ。短い文章を(断片を)畳み掛けるように積み上げていく、というのは自分が好きな形、フォルムをしているということ。

あとは全然理解できていないんだけど、「 関数 x は"a"である 、変項 x 、定項 "a" とする」*1とした上で、「この関数が真trueであるか、偽falseであるか」をもって書き表す。真理。それが「世界」である。というところ*2。この極端な振り切れたスタンスが気持ち良く格好良く見える、ってところ。

*1:変項を猫とすると「 x は"猫"である」という関数になる。命題関数。

*2:たぶん理解は十分ではありません

powered by hatena blog.
the nikki system for lifelogging junkies.

all posts © their original owners.
writing is reusable solely under the by creative commons license.